前回、引き寄せの法則を利用しようってことをいいましたね。
でもまず引き寄せの法則を信じられないっていう人が必ずいると思うんです。
なのでわたしが強く引き寄せの法則を実感したできごとをひとつご紹介します。ダイエットl関連ではないんですけどね(^▽^;)
わたしは以前、ある女性のことが気になっていました。気になっているどころではなかったかもしれません。明けてもくれてもその女性のことを考えて、夢にまででてくる始末σ(^_^;)
これは女特有の、「好きな人の過去の女性に対する興味とヤキモチ」というやつなのですが、わたしと出会う前のハナシなので、当然私はその女性と面識はないし、今現在はまったく関係はないのですが、わたしがあんまり過去のことを聞くのでしぶしぶ話してくれたその女性のことが、自分から聞いたくせに頭に残って残って大変になってしまったのでした。
写真で姿を見たことがありますが細くてかわいくて、とても素敵な方でした。
わたしは自分と彼女を比べては落ち込んで、毎日毎日ずっとその女性について考えていました。そのころ偶然つながりのある友達が彼女に会ったらしく、「本当に綺麗で見とれてしまった!素敵過ぎる!」というありがたーいコメントを私に伝えてくれて笑、わたしの中のコンプレックスはどんどん肥大していきました。
そんな悶々とした日々がどれくらい続いたでしょう、何ヶ月かたったころ、わたしは知人とある繁華街で会っていました。普段まだ小さい子供がいるため、電車にのってまで街にでることはあまりないのですが、その日はひさしぶりに出かけました。
また、子供と出かけるにしても夕食のしたくがあるのでたいてい4時すぎには帰るようにしているのですが、しばらくあえなくなるということもあり夕飯の時間をとうに過ぎた時間まで一緒にいたのでした。
それから知人を見送り、早く家に帰らなくてはと思いつつ、急にふらりと本屋によりたくなり今まで1度しか行った事のない駅の本屋に向かいました。
そこでです。
・・・・・・・!!!!!!!
うそ・・・・・!!!!????
目を疑いました。
彼女が、その本屋の入り口に立っていたのです。
続くヽ(;´ω`)ノ
