おはよう。 

 

 

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息子。 

 

春休みからなので

軽く2ヶ月を超えて

ずっと休んでいた幼稚園。

 

本日から登園させました。

 

 

 

この2ヶ月。

 

産んで3ヶ月目からは

託児に預けてたので、

実に5年ぶりに

 

彼とこんなにも

一緒に過ごす、という時間が

もてました。

 

 

が、掃いて捨てるほどの

時間があったはずの2ヶ月。

 

息子とどうやって

過ごしたかと言うと

 

 

その大半はiPad。

 

iPad大好きな息子が

「もういやだ」と

言い出すレベルでiPad。

 

 

時間がないことを理由に

断り続けてきた息子との関わり。

 

言い訳出来ないレベルで

時間を用意されたのに

 

結局、また彼のほとんどの要望を

無理、今度、またね、と断りました。

 

 

 

今やれへんかったら

いつやんねん!!!

 

息子の寝顔を見ては

自己嫌悪に陥る日々。

 

 

あとほんの少ししかない

彼が全面的に私を必要としてくれる時間を

なぜ、私はこんなにも無為に過ごすのか。

 

 

ちょうど、黒谷塾前期が

始まっていたこともあり

 

子供に対して

親が及ぼす影響を大きさを

改めて考える時間の中で

 

自分の未熟さに

失望するシーンが

多々ありました。

 

 

 

未熟な自分の感情と

反射的な態度。

 

それを見つけては

やり直し、息子に謝罪し、

 

でもまた同じことをして。

 

 

 

出来るだけの努力はしてる。

でも足りていない。

 

最も大切な人を

大切に出来ていない。

 

私の弱さが

彼を無用に失望させてる。

 

 

そんなことを

感じ続ける毎日でした。

 

 

 

一方、

 

自分を責めている時は

とかく、物事を誇張しがちなもので。

 

 

実際のところ、

決して、決して

よく出来た親ではないものの

 

自分なりに

努力出来ていた部分も

本当はありました。

 

 

私の毎日の自省は、

自分を鞭打つだけの

自己満足的なものではなく

 

2ヶ月という長い時間を

与えてもらえたからこそ

 

わずかかもしれないけれど、

意味を成した部分もありました。

 

 

私の心象としては

iPad漬けの毎日ではあったけど

 

実際にそうであったかというと

実はそうでもない日々もあったわけで。

 

取り立てて、

何が出来たと言えるものは

多くはないかもしれないけれど

 

この2ヶ月、確かに

彼に対して最善を尽くそうと

努力した私はいたわけで。

 

 

 

そんな自己嫌悪と

自己受容のはざまで

 

登園させて

日常が戻ってくることへの

残念さ、寂しさ、

みたいなものを感じながら

 

昨日は眠りにつきました。

 

 

 

そして朝。

 

 

 

どこからが夢で

どこからが自分が考えたことか

わからないのだけど

 

 

目覚めた私に満ちていたのは

 

自責や後悔、

息子に張り付くような寂しさ

(私には息子を同一視する傾向があった)

 

ではなく。

 

 

 

 

それでも、

息子とこんなにも

ピッタリと一緒に過ごさせてもらえた

 

この、神の計らいへの

(コロナがってことではない

 

感謝でした。

深い充足感でした。

 

 

 

なんて幸せな時間を

与えてもらったのだろう。

 

私は確かに、

素晴らしい時間を過ごせた。

 

息子がいてくれて、

時間が与えてもらえて、

 

私は特別な時間を過ごした。

 

 

足りなかったかもしれない、

与えることが不十分だったかもしれない。

 



 

それでも

 



私が過ごしたのは、

私に与えられたのは、

 

何かの罰則や、

自分を戒めるための時間ではなかった。

 


 

明らかに

明らかに

 

この2ヶ月は恩寵だった。

 


私に、

息子なのか、神なのか、

それらから向けられた、愛だった。

 

 



より愛である自分を

実現していくために

自戒することももちろん必要。

 

でもそのことに囚われて、

与えてもらったこの愛に目を閉ざし、

受け取らないことも

 

愛を与えないことと同様に

愚かなこと。

 

 

 

確かに私は未熟で、

息子の母親であることに充分な人間性を

まだ持ち合わせていないのかもしれない。

 

 

でもだからと言って

 

自分を恥じて、

 

息子が与えてくれるものを、

ふさわしくない、と

受け取らないこともまた

 

彼に対する、愛なき態度。

 

 

彼が私を求めてくれるなら、

私が私を貶めてはいけない。

 

私が私を諦めてはいけない。

 

私が私を許すことをやめてはいけない。

 

 

足りないから、

愛されてはいけないのではない。

 

足りなくても愛を受け取り、

足りなくても精一杯、愛を向けよう。

 

 

自らは、愛に値する人間だと

 

どんなに引目を感じても、

そんなことはない、と囁く自分がいても

 

愛を持って、勇気を持って

 

自らにそれを許そう。

 

 

 

朝、目が覚めたら

そんなことが身体中に

満ちていました。

 

 

 

素晴らしい朝でした。

 

 

 

そしてこれはさらに

上手く説明できないんだけど

 

私に、子離れをする2ヶ月が

与えてもらえたのだと感じました。

 

彼が、

私と何かで繋がったその時期を

緩やかに終えて、

次のゾーンへと進むその卒業式を

 

この2ヶ月で

私のためにやってくれた。

 

そんな風に感じました。

 

 

とにもかくにも

素晴らしい朝でした。

 

本当に、

子供との関係で育てられるのは、

私たち親だと

痛感した次第でございます。

 

 

 

 

私たちは

いつもいつもいつも

 

愛されているし、

許されている。

 

 


愛を向けよう。

 

大切な人の

大切なあなたに。

 

 

 



愛しています。

 

マリア

 


 

 

 

 

 

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