心屋 １０周年
心屋仁之助
日本武道館 独演会。
・・・。
終わりました。
・・・はーーーーーーーーーーーーーーーーーー。。。
言葉にならないですね。
すごかったし
ほんとすごかったし
感動と言葉にならない
いろんな気持ちで
おっぱいがいっぱいです。
昨夜、お越しくださった皆様
本当にありがとうございました。
いや、どの立場から
言ってんのか謎ですが
それでもやっぱり
大好きな大好きな
ぢんさんの特別な日を
あんなに
あんなに
大きな場所で
あんなに
あんなに
大勢の方と
あんなに
あんなに熱く
お祝いさせてもらえたことに
やはりなぜだか
お礼が言いたくなるのです。
＊＊＊＊＊
今私は、宿泊していた
ホテルのラウンジで
この記事を書いています。
先ほどまで
親友ゆきぴぃがここにいて
いろいろ話をしていたのですが
彼女は昨日
２階席にいたそうで。
周りの人達が
とにかくそこら中で
泣きまくってて
逆に泣けなかったと（笑）
私がいた１階は
（私の印象としては）
泣くよりも踊っていた人の方が
多かったように感じたので
いや、私も含め
涙は流れて
いたのでしょうけど
ゆき曰く、２階は
嗚咽がすごかったと（笑）
それを聞いて
あぁ、心屋だな、って
思いました。
冒頭にぢんさんが
それぞれのスタイルで
聴いてくれたらいい、って
おっしゃっていて。
で、それはぢんさんが
常々おっしゃってることで。
はしゃいでもいい
泣いてもいい
無表情でもいい
寝てもいい（いびきは不可（笑
自分がそうしたいと
思うようにすればいい。
だからこう
これだけ大きい
イベントだった
わけですけども
全員でサイリウム振るとか
そういうのもなく
私たち講師陣もそれぞれ
思い思いのスタイルで
この伝説になる舞台を
感じさせてもらえました。
私はそういう心屋の、
ぢんさんの、
スタイルが大好きで。
＊＊＊＊＊
私も楽しそうだったので
今度オンラインで
受けるんですけど。
今度happyさんが
スクールをなさるんですね。
で、その申し込みが
あっという間に
１万人を超えたので
慌ててクローズなさった…
っていう経緯が
あったらしいんですけど。
私、それを知った時に
なんでhappyさんは
あっという間に１万人で
ぢんさんの武道館には
結果的に、大盛況で
終わったものの
「あえて行かない決断をしました」とか
「迷ってます」とか
いや、それ自体は
別にいいと思うんです。
その人の選択だから。
ただ、私的には
今回の武道館なんて
１万人でも２万人でも
あっという間に
集まったっておかしくない、と。
なのに
なんでこう、シンプルに
進まんのだろう、と。
疑問で。
＊＊＊
みんなぢんさん、
好きなわけじゃないですか。
ぢんさんの発信に
惹かれたからこそ
ブログ読んだりしてるわけじゃ
ないですか。
で、その好きな人が
大きな舞台に立つ。
ぜひ来て欲しいって
呼びかけてる。
知り合いが
武道館でライブやる。
ぜひ来てね！
って言われたら
え？行くでしょう？
もしくはシンプルに
行かない。以上。
じゃないですか？
なのになぜか
「あえて」とか
「決断」とか言う（苦笑
で、私はぢんさん
めっちゃくちゃ
好きですからね。
人が多く集まるから
良いとかって話でなく
何が違って
こうなるのかなぁ、と
考えてたんです。
で、わかんないですよ？
わかんないですけども、
たとえばhappyさんは
バシャールの教えを
実践なさってきた方
じゃないですか。
それ自体、誰でもがやれる
ことじゃないと思いますし
で、だからこそ
happyさんはそれをみんなに
できるよ、やれるよ、って
知らせておられるのだと
思うのですけれど
たとえばhappyさんは
バシャールの唱える
ある真理を、実践し
それを広く知らせることを
なさってる。と言える。
んが。
我らがぢんさんは
心屋仁之助という人が
一個人が
自分が自分の歩みの中で
感じたものだけを伝えている。
体験を語り、
姿を見せているのは
同じなんですけれど
ぢんさんの場合
その発信元みたいなとこが
自分、なんですよね。
個人。
そこなのかな、と。
だから仮に
ぢんさんがもっと
姿を現さなくなって
神格化されたら（笑）
何万人でも集まって
くださるんじゃないかって
思ったんです。
＊＊＊
ぢんさんは、
誰もが
そうあれたらいいなと思う
”何か”を示しているんじゃなくて
光も影も丸出しの
泥くさい、人間くさい
ごくごく普通の
飾らない５２歳の姿を
ただただありていに
見せている。
そこには私たちが
隠しておきたい、
見せたくないところも
丸出しにして
それでものうのうと
楽しげに生きてる姿がある。
羨ましくも思い
だけれど自分には
”それ”が許せていないから
諸手を上げて
ぢんさんを好きだとは
言いにくい。
平和がいいね
笑顔がいいね
晴れがいいね
だったら
Yesって言いやすい。
（単なる例ね。
happyさん関係ないからね（一応注釈
だけど
ブログ炎上させたり
携帯会社にキレてみたり
人の悩みをコント呼ばわりする
そんな”人”のこと
好きって
言ってしまうのは
怖い。
世界平和や
ポジティブな言葉のように
明らかに
みんながいいって
思うものじゃなくて
全部に賛同
できるわけじゃないし
正直、理解に苦しむ時もある。
だけれど
なぜか目が離せない
心がそっちを向いてしまう
心屋仁之助という
一人の人間のことを
私は、いいと思う。
私は、好きなんだ。
って言うのが
恐ろしいんだな、と。
つまり要するに
自分の好き、を
認めるのが
自分を認めることが
怖いんだろうな、と
思いました。
１００％全面的に
いいと思えないと
好きって発表するの
怖いんだな。
みんなが良いって
言うだろう、って、
その保証がないと
不安なんだな、と。
いや、わかんないですよ。
知りませんけど
私は、そういう
結論に至りました。
＊＊＊＊＊
だから。
ぢんさんの元に
集まるのは
勇気が要る。
一歩踏み出すのが、
ただライブに
行くだけのことが、
こんなにも
自分を揺さぶり
いろんなことを問うてくる。
ぢんさんも冒頭に
おっしゃってましたが
「行くのに勇気が要るライブって
どんなんやねん（笑）」
ですよね（笑）
でもね。
それが、あの方の
担いなんだろうな、と。
神格化された方が
儲かるだろうし
本人も楽だろうと思うんです。
評価だって
どーんと人が集まって
盲信する人も増えて
キラキラした感じに
なると思うんです。
んでも
そうじゃないんですよね。
知りませんよ？
知りませんけど
多分きっとぢんさんは
そんなことよりも
自分である
自分”で”生きていく
ってことだけを
粛々とまっとうして
いくことを大事に思っている。
（いや、ほんま知らんけども
昨日の最後から
２番目の曲。
「生きる」
私あれ
大好きなんですけど
ほんと、
そういうこと
なんだろうな、と。
そしてそうやって
生きてる様が
人の勇気を引き出す。
＊＊＊＊＊
武道館は
ぢんさんの夢の舞台でした。
でも
始まってしまうと
ある意味本当に
普通で（笑）
や、すごかったです。
ほんと感動っていうか
もう言葉にならない思いで
おっぱいがいっぱいに
なりました（２回目
でも、ほんと
BEトレin武道館
ってぐらいの
なんだろ
日常感があった。
で、これが
夢が叶うってことなのか、って
見せてもらいました。
夢が叶うって、
遥か遠くに見ていた山の頂に
やっと辿り着くって感じで
イメージしていたんですけど
てっぺんに辿り着いた瞬間
何が起こるかっていうと
それが普通になるって
ことなんですね。
１０階で生活していて
１００階を目指して
いざ１００階についたら
そこには
１０階にいたときと同じように
１００階で過ごす自分がいる
もはやそこが
何階だとかは
関係なくなっている。
＊＊＊＊＊
夢が叶う
その瞬間を
勇気を出した、
自分を認めた、
６０００人近い皆さんと
共に体感できたこと。
これは私にとって
本当にかけがえのない
経験となりました。
集ってくださった
５６００人の皆さん
本当に
ありがとうございました。
ご一緒できて
本当に、光栄でした。
私たちは
見えないカゴから
飛び出した。
あのホールに満ちていた
暖かくて、喜びに満ちた
あのエネルギーは
私たちの魂の歓喜であり
私たち自身への
お祝いでもあったと思います。
素晴らしい時を
本当にありがとうございました。
そして何より
ぢんさん。
ぢんさんでいてくれて
本当にありがとう。
泥臭くて、
ともちゃん命で、
最高で最低で最高な
そんなぢんさんが
私は、大好きです！！！！！！
これからも
どうぞ
よろしくお願いします！！！
＊＊＊＊＊
というわけで
とりとめなく書き連ねました
私の武道館、感想でした（笑）
さて、打ち上げ
いってきまーーーーす♡
最高！！！！