昨日は念願かなって
ぢんさんにリブログで
取り上げていただきまして。
大勢の方が
お越しくださいました。
ありがとうございます♡
京都で
パートナーシップについての
素晴らしい講座をやっております←
心屋認定講師＆
クイーンズアカデミー主宰の
二条まりあでございます♡
以後どうぞ宜しくお願いします♡
と、しっかり媚びさせて
いただきましたところで
こんなご質問を
頂戴しました。
パートナー講座に
ご参加の方では
ないのだけれど
私もこの講座を作るときに
考えたことだったので
ご質問へのお返事と共に
私の考えを
述べさせてもらいますね。
メッセージ転載ココからーーーーー
いたく感動しました。
パートナーシップのお話。
まさしくその通りだと思います。
戸籍上女性。未婚（婚暦無し）、パートナー無し。
性認識も女性です。何の違和感もありません。
女性として、女性を愛します。
この気持ちは、幼い頃より持っています。（
セックスをしたいのは女性。
カミングアウトは一部のみ。
男性に嫌悪感はありません。
尊敬する方もいます。
子どもを育てたい、という思いもこの頃ようやく芽生えました。（
自分では子どもをもてませんので、社会の中の子どもや、
一般的な女性とは少し違うと思いますが、
先生の「男女の役割」に、私もあてはまるのか？私はいつまでも、
ココまでーーーーー
まずはご質問から。
＞先生の「男女の役割」に、私もあてはまるのか？
＞私はいつまでも、
これは、
”男女の役割を果たすことによって
人は成熟する、と言うならば”
私はどこに当てはまるのだ？
私は成熟出来ないのか？
という主旨の
ご質問だという理解で
話を進めますね。
で。
＞先生の「男女の役割」に、私もあてはまるのか？
ノーだと思います。
性認識が男性なら
違うのかもしれないですけど
女性として
女性を愛していらっしゃるなら
それはその通り、
女性として女性を愛する
ということが
あるべき姿なのではないかと
感じます。
それから
＞私はいつまでも、
については、
これもノーだと感じます。
文面からだけですが
お察しする限り
もう充分に成熟なさった
美しい大人の女性だろうと
感じます。
書いておられるように、
中学生頃まで
お悩みになったとのこと。
なぜ悩むか、って
それが親の意向と沿わない
（だろうと思われる）もの
だったからですよね。
けれどお悩みになった結果
ご自身をしっかりと
お引き受けになった。
もちろん今でも
何か葛藤されたり
お悩みになることも
あるかもわかりません。
けれど私は
成熟した精神というのは
決して
悩まないとか、ブレないとか、
そういうことでは
ないだろうと思っています。
むしろ
悩んだり、後悔したりも
ありながら
それでもなお、
そのすべてを含めて
自分が自分であることを
引き受けて
粛々と生きていく
姿であろうと感じています。
＊＊＊＊＊
私はそもそも
グラデーションになっていて
明確なラインで
分けることなどできない性差を
男女、という
相当雑な２極に分けて
語っています。
私が書いているように
女性の脆さや弱さが
男性によってのみ
補完されるような性質のものなら
（ってそうは言ってないんですけども
すべての女は
男とくっつかない限り
満たされないという
無茶苦茶な話になります。
なぜこのような
乱暴にもとれる極論を
発信しているかというと、
それは私の発信が
男女間のパートナーシップを
深めることを望む
女性にむけたもので
その目的に対して
最も効果的だと思われる表現を
選択しているからです。
ですので
私の世界観や信念とは
別のところで言葉を
選んでいるのですが、
当然、すべての発信は
私の世界観や信念に
基づいているので
私の発信する言葉の
向こう側には私のそれが
透けて見えると思います。
今回の記事で言うなら
私に根ざした信念というのは
人はその本性を受け入れて
生きるべきだという思いです。
＊＊＊＊＊
私は男女間の
パートナーシップを
テーマとして選んでいますが
共感してもらえたら嬉しい、
活動の原動力は
自分を生きる、
ということです。
ゲイでもヘテロでも
トランスでも
何にも当てはまらなくても
ヤクザでも泥棒でも
聖職者でも政治家でも
なんでも、いいんです。
自分のアイデンティティを
何かの符号に
委ねるのではなくて
自分が自分である、
そのコアなところ、
本性、本分、本質…
みたいなところを、
自分が見つけて認めて
ただそうなんだ、と
生きていく。
そういうあり方に
私は強く心が惹かれるのです。
＊＊＊＊＊
ですから
私としては
もちろんそれを
押し付けることは
出来ませんが
女性として
女性を愛するご自身を
そのありのままで
完璧で完成された存在として
愛おしんで頂きたいと
感じています。
私は女の認識で
男の夫を愛していますが
ではこれが
隣にいる誰かと比較した時に
真に女として愛しているのか？
っていうと
それは誰にもわかりません。
そもそも普通など
存在しないのですもの。
だけれど
私が、彼を、愛している。
その気持ちは
私がそうだと決めている以上
誰になんと言われようと
そうなのです。
私は私にしか
出来ないことをして生きています。
あなたもあなたにしか
出来ないことをして生きています。
息をするだけでも、
私の息を
あなたがすることは
出来ないのですもの。
＊＊＊＊＊
話が大幅にそれた感が
否めませんがw
己の本分を果たす。
人と違っても
悪しき性分に思えても
なんであっても
そのように
生まれついたなら
それが天命。
その自分が
最も幸せであれるように
世界中の誰よりも
尽力するのが
自分に対する
自分の務めだと思っています。
私もあなたも
唯一無二の”私”。
何をやっても
”最高”です。
この生を
共に楽しみましょうね♡
らぶ♡
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ほなコッチかな。