やれよ、って思うから。

 

 

 

もうほとほと

いやになったから。

 

やらない人に付き合うの。

 

時期なのか、気持ちなのか

どっちもなのか

 

やれないのは仕方ない。

 

でもやらないんだよ。

 

私もそういう時が

あったから

気持ちがわかるから

 

だから認めてきたけど

受け入れてきたけど

 

もうやめる。

 

それは

私という存在に対する

冒涜だし

 

相手の魂に対しても

舐めたことしてたな、って

 

強烈に反省してる。

 

私がいい人で

いたかったんだ。

 

いつまでも

出来ない自分と

手を繋いで

いたかったんだ。

 

 

*****

 

 

私は多分きっと

とても愛情深い。

 

で、頭もいい。

感性も素晴らしい。

 

だから。

 

全部が見えるから

みんなが幸せであることを

 

アホみたいに願ってた。

 

変わりたいと言うなら

あなたがそう言うなら

 

どこまでも付き合おうと

 

どんなことがあっても

私だけは

あなたを信じようと

 

思っていた。

 

 

でも間違えてた。

 

表は裏で

裏は表になる。

 

私が真にあなたを

 

変わりたいという人を

信じるならば

 

私は

変われない人を

置いていかなければならない。

 

私の世界に

変われない人を

置いてはいけない。

 

私が世界に

 

変わりたいけど

変われない人もいる

 

を認めると

 

世界にはずっと

 

変わりたいけど

変われない人が存在し続ける。

 

 

そして

 

変われないと言いながら

変わらない選択をしている人に

 

なんとか

わかってもらおうと

 

愛を注ぎ

意識を向け

フォーカスして生きてる私こそ

 

変われない人

そのものなのだ。

 

 

望みに応えてあげられない無力感

永遠に解決しようのない問題

踏みつけにされる想い

 

こんなものを

自分に味あわせるために

 

私は

変わる気のない人間の

変わりたいという言葉を

信じたのだ。

 

相手のためじゃない。

 

私の弱さだ。

 

変わらずにいる弱さを

自分に許したいがために

 

目の前にある弱さを

擁護してただけだ。

 

変われないのは

弱さだ。

 

それを

しのごの理由をつけて

弱さではないかのように

ごまかしたのは私だ。

 

弱さは悪ではないのに。

 

私が、

弱さを嫌ったんだ。

 

そしてその弱さを

嫌う気持ちを隠すために、

弱さをかき集めたんだ。

 

 

それこそが

弱さだというのに。

 

 

*****

 

 

変われないこと

わからないこと

 

私と違うということ

 

そのすべてを

1ミリだって私は

否定していない。

 

 

私はすべてのものに

美を見出すことができるし

 

醜悪という美の存在も

感じることが出来る。

 

だから私の世界は

豊かで喜びにあふれている。

 

多様であり

刹那で永遠だ。

 

 

それを人によっては

愛と呼ぶのだと思う。

 

私の表現では

それは美。

 

すべてのものに

美が存在してる。

 

それは生命そのもので

すべてに、ある。

 

だから

否定すべきものなど

存在しない。

 

だから

私の世界は豊かだ。

 

その扉はもうとっくに

開いていて

いつも私と共にある。

 

こんなことは

当の本人の私自身が

一番わかっている。

 

 

にも関わらず

 

私はその中で

生きる自分として

自分の世界を選ぶ時に

 

選ばなかったものに対して

 

私はその何をも

否定してはいない、

 

ということを

表現していなければ

 

わかってくれない人が

いるんじゃないか?

 

否定されたと思う人が

いるんじゃないか?って

 

 

クソみたいな想いで

自分に嘘をついてきたのだ。

 

誰のための人生だ。

 

この世には

自分以外など存在しないのに

 

バカすぎて

ダサすぎて

 

偽善と欺瞞にあふれていて

 

自分にほとほと絶望する。

 

 

 

*****

 

 

今、いろんなところで

色んな人が言ってる。

 

本質に還って

生きるべき時が

来てる、って。

 

そうでない人には

それに気づくために

さらに生きづらくなる、って。

 

私は基本的に

happyに生きてる。

 

だけど現実に

大きな問題がないからこそ

 

自分の思考と魂の

不協和音が露骨で。

 

私もたいがいしつこくて

往生際の悪い

弱い人間だから

 

どうにか

カッコつけようって

 

帳尻合わせよう

体裁整えようって

 

しつこくやってたんだけど

 

もういい。

 

もう手を離す。

 

 

本当にもうどうでもいい。

 

私が私の脳みそで

思いつくようなことに

 

自分の人生のハンドルを

渡すのをやめる。

 

なるようになる人生に

乗っかることにする。

 

 

 

*****

 

 

やっとタイトルに戻るけど。

 

美力向上倶楽部。

 

なんでやるかって、

やりたくなったからでしか

ないんだけど

 

私の内なる動機は

多分ここまで

書いた通りのこと。

 

 その現れ。

 

 

で、それがたとえば

あなたにとって

どういうメリットに

なるかというと

 

ここに来るってことは、

あなた自身にとって

 

やる、

 

という決定に

なるってこと。

 

 

そしてこの

私自身のエネルギーも

そこにしか

向かわせないということ。

 

 

だから結果は

すでに決まっている。

 

 

*****

 

 

私がやってる

ファッションコンサル。

 

 

来てくださる方、全員が

最上位のコースを選んでいる。

 

(なので、こないだ他のコース消した)

 

なぜなのか。

 

決して安い価格ではないし

選択肢は他にもあるのに。

 

なぜか、って

それがその人の

決意だからなんだと思った。

 

宣言なのだ。

 

だからその結果も当然

全員、本当に素晴らしかった。

 

みんな、ものすごい勢いで

変わっていった。

 

それは私が

何をしたってより

申し込んだ時点でそれが、

 

その人の人生に対する

意思表示であり

 

決定だからなんだ、って

はっきりと見せてもらった。

 

 

*****

 

 

美力向上倶楽部

 

 

私が、いいと思える

内容に組み立ててある。

 

価格もしょーもない価格には

してない。

 

決めてない人に

出会いたくないから。

 

同じ金額があれば

エステかライザップ、

メイク講座にも行けると思う。

 

で、行けばいい。

 

一人でそれができるなら。

 

今すぐやればいいと思う。

 

できるのにやらない

意味がわからない。

 

 

なんだっていいのだ。

 

自分のために

してやれることがあるなら

 

望むことのために

できることがあるなら

 

今すぐやるべきだ。

 

自分のために。

 

 

でもきっと

やらない人は

やらないのだ。

 

この倶楽部に来ないのと

同じ理由で

 

どこにも行かないのだ。

 

 

*****

 

 

私は、私のために

この倶楽部を立ち上げた。

 

ここで出会う相手は

私にとって

 

私のエネルギーを

注ぐにふさわしい

大切な人であることに

違いないから。

 

 

誰かに会えたら

嬉しいと思うけれど

 

つまんない

付き合いするぐらいなら

誰も来なくていい。

 

 

私と、真っ向から

向き合う、

魂震わす仲間になる

 

二条まりあ など

遥かに凌ぐ、いい女。

 

それが私だ。

 

 

そう世界に

宣言する気になったら

来てちょうだいね。

 

 

美力向上倶楽部。

 

 

*****

 

 

ではまた。

 

 

愛と美に最高の賛辞を。

 

まりあ。