DTM関連の徒然雑記帳

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いらっしゃいませ!
当ブログは当方が所持するDTM関連の機材、未所持だが気になる機材を書いていくだけです。つまり自己満です、備忘録ですw
低需要なブログですが世界の1人でも当方のブログを気に入ってくれればと思い作りました。
それではごゆっくり。
更新不定期

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皆さんどうもおはこんばんちは。


チュチュです。



だいぶ滞っていましたね、更新が(汗)


いやはや面目ない。。。



というわけで(どういうわけ?)


DX7にて音色作成をしました。



今回の題材は、DX7のライバルシンセの音色に似せる、です。


ライバルシンセとは某R社の初のデジタルシンセサイザーです。


Fantasiaといえばピンとくる方が大勢いらっしゃるでしょう。


そうです、あのシンセです。


エフェクターなんぞを搭載して気持ちいい演奏が可能になったあのシンセですよ。


むりくり日本語に直すと“線形演算”音源とでもいうのでしょうかwww



キラキラとした駅の発車メロディに使われていそうなあのFantasia。


アレを今回はDX7で再現してみました。



と、言いつつ当方その某R社のシンセを持っていないので、


本物のFantasiaなぞ聴いたことがありません。


こりゃ初っぱなから致命的(爆)


なのでyoutubeでいくつかFantasiaの音色を聴いてきました。


SC-88proの音色と全然違うやんねwww


本物はとてもキラキラしていました。アレは凄い。



んで、色々紆余曲折しながらも完成したのがこちら↓



どうでしょうか?


当方個人の感想としてはなかなかのできではないかと思います。


ちなみに、動画後半のコーラスエフェクトはMU2000でかけております。


意外にポップスとかに使うとアクセントになりそうな音色ですね。




まぁ、本物と比べるとやはり違いはありますがそれはそれ。


DX7でのオリジナルFantsia風シンセパッド音色だと思えば疑問は浮かびません。




気が向いたら、この音色の作成ダイジェストを公開するかも知れません。


しないかも知れません。あくまでも当方の気分ですのであしからず。