お約束の「客船乗務員のお手荷物の中身」暴露話。
先に続く前にまず大切な確認事項をひとつ。
私は元客船乗務員であって、客室乗務員ではありません。
私は空ではなく、海を行った者です。
まず、スーツケースはリモワのサルサ・デラックス、29インチ。
船内では破損したラゲージの処理をしていましたが、
2輪も4輪も、ボディから出っ張っていると取れたり破損しやすいんですね~。
私は空も海もラゲージ取り扱いの真実を見てきましたが、
宙を舞うスーツケースを何度か拝見しました。壊れる訳です。
何度お客様からおしかりをうけたことか。
ですから、私は2輪がボディーに埋まっている形のファブリックケースを長年使用していました。
『IT(International Traveller)』のポリカーボンも試しましたが、
1年弱で外がバリーン、と・・・。あれは確かエールフランスでマイアミに飛んだ時。
でも今はリモワの4輪らっくらく~+5年間の保証付き。
殿と色チのおソロです
転勤族になると、本当はダメなんですが、制服を持って飛び回ります。
2ヶ月毎に船から船へと移動します。
私も転勤族を1年経験。ま、あれはあれで楽しいもんです。
過去3年間、同じ船に乗務していたので、簡単に5キロを超える制服の数々は
全て船内のリネンルームに預けてありました。
副課長になってからは普段着=制服になり、私服の量が減りました。
課長になってからはほぼ何も持って行かず、乗船日はお外に出られないので(乗・下船オペ担当なので)
船上でネットショッピングに没頭し、私服は現地でゲット。
かなり『
持って行くべきベーシックアイテムは下記の通り。
トイレタリー:
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、洗顔料などが4ヶ月分。ORBIS 愛用者です。
↑ コレだけでもスゴい量と重さになります。
愛用の香水は日本でお安く購入できるので、100ml 各1本ずつ。
2週間着用のコンタクトレンズを4ヶ月分、洗浄+保存液1本。
歯ブラシは電動の物を使用していますし、現地の物はヘッドが大きいので、
日本から小さいものを持参。
クラリソニック(電動洗顔器!)、白い綿棒+黒い綿棒。
偏食が心配な私はサプリも4ヶ月分。日本の風邪・頭痛・胃薬、メンソレータム。
あの~、女性でお顔剃りが必要な方、
これは欧米では見た事がないのでご持参頂くのが良いかと思います。
預ける手荷物の中に入れて下さい。
*トイレタリーはベーシックなものがクルー専用の売店で購入できますが、品数は非常に少ないです。
服:
ジーンズ1本、Tシャツ2枚、あったかパーカー1枚。
下着上下3セット、靴下3本。
100円ストッキングを50本(500円ストッキングを10本持って行くよりも長持ちします)
おみやげ:
ハイチュウ大袋(500個位)、ふりかけ。
私の部下はみんな「ハイチュウLOVE」です。
フィリピン人の子はふりかけも LOVE です。
機内持ち込みバッグ:
愛用 MacBook Pro、眠れない時の3大必需品→Nintendo DS、iTouch、ファッション雑誌
パソコン周辺機器(特にエクスターナルドライブなどは絶対に機内持ち込みバッグです)
ブランケット、ピロー、ハンドバッグ、必要なコスメ類とメガネ、コンタクトレンズの1セット。
これで、20キロですね。
服が少なめですが、着ていく分もありますし、現実は ↓
休暇中は船の自室に保管していた物:
ヘアドライヤー、ヘアアイロン。
下着:上10本、下60本!!←あの~、10本位が適当です
ジーンズ2本、Tシャツ5枚、ロンT2枚、ルームウェア系の上下セット2本、
制服用靴3足、普段着用靴10足 ←あの~、ネットショッピングの結果です
仕事用靴下10本、普段着用靴下2本。
フォーマル私物ドレス1本。水着上下1着。
買いだめされたコンタクトレンズの洗浄+保存液とフェミニンアイテム。
つまり、今回引き払って帰国したときは40キロありました。
ま、こんなところかと思います。
自由時間がある子はもっと沢山私服を持参しています。
船外への外出や乗務員バーに行く時にはお粧ししたり。
客室乗務員の様に華やかさにかけるかも知れませんが、客船乗務員をバカにしてはいけません。
4~10ヶ月無休の私たちは身も心も超!強靭!!
円高が揺るげば、お財布だって重くなりますよ。
ということで、私の質素な持参物でした~。
↓ 人気ブログランキング

