二人共昔は結婚してたけれど」
「今は?」
「二人共ね。旦那さんが先に死んで」
そしてだというのだ。
「子供さん達も皆独立してね」
「だから二人なの」
「そうなんだ。姉妹で暮らしてるんだ」
「じゃあ希望にとっては」
「二人共お祖母ちゃんみたいなものだよ」
とても暖かい顔になってだ。希望は二人のことを話した。
「その人はおばちゃん、妹さんはポポちゃんって呼んでるけれどね」
「ポポちゃん?」
「何か昔からその仇名で」
そのだ。おばちゃんの妹のそれだというのだ。
「そう呼ばれているんだ」
「だから希望もそう呼ぶのね」
「そうだよ。二人共凄くいい人でね」
その暖かい顔での言葉だ。
「僕。いつも二人に可愛がってもらってるんだ」
「その人達と一緒に」
「暮らせたらいいな。僕の親っておばちゃん達を嫌ってるけれど」
「何でなの?」
「二人共自分勝手で。自分達以外の人間は嫌いだから」
残念ながらそうした人間もいる。鼬の様だが鼬より性質が悪い。
「ニューバランス 996
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そうした人達だからね」
「難しいね。そういう人達って」
「一度おばちゃん達に話してみるよ」
その二人にだというのだ。
「おばちゃん達さえいいって言ってくれたらね」
「おばちゃん達と一緒に暮らすのね」
「そこから学校にも通えるから」
その条件もあるからだというのだ。
「そうしたいね」
「そうなるといいね」
千春は希望の横から彼に言ってきた。
「希望にとっていいことだよね。それにね」
「それに?」
「千春その人達にはまだ会って