逆子×2、正常×1でした。
わんこの子宮は二手に分かれており
お腹の左側にハナとチャチャの女子組がいて
お腹の右側にいたのがジョジョ、男の子でした。
ハナちゃんの出産から2時間ほど経ち
ジョジョの出産が始まりました。
ハナちゃんの時と同様に、陣痛の波~水のつまった塊が出るまで
なかなかの時間がかかっていました。。
ただ、違ったことは、水の詰まった塊の向こう側で
ジョジョの後ろ足がバタバタとしていたのがチラっと見えました。
獣医さんに連絡をとり、ハナちゃんの時と同じように
すすんでいたのですが、、、
破水したタイミングが悪く?
出てくるときの姿勢が悪かった?
ジョジョの頭と左肩が引っ掛かってしまい
体外にでてきたジョジョの身体をいくら引っ張っても
出てこなかったのです。。。。
私がしても、旦那さんがいくらひっぱっても。。。
急いで動物病院へ向かったのですが
車内でジョジョの足はどんどん紫色になっていき、、、。
悪い夢を見ているかのよう、を人生で初めて痛感しました。
どんどん悪い方向へ事態がすすんでいってしまうのに
なにも出来ず、してあげられず、早く誰か助けてあげてほしい、
と祈るしかなく、どうにもできなかった。。。
非情にも、病院へ着く前に、ジョジョの足は真っ白になってしまっていました。
約8分は経っており、病院へつくと、ツルっとジョジョは出てきて
(あんなに出てこなかったのに、、。)
獣医さんが蘇生処置を懸命にしてくれたのですが
止まってしまった心臓が動くことはありませんでした。。。
臍の緒がちぎれてしまっていたので
ひょっとすいと臍の緒が首に巻きついていてしまっていた
かもしれないそうです。。。
ジョジョの事を思うと、今でも辛くて涙が出ます。
初めてルルぽんのお腹にベイビーがいるってわかった時に
エコーにうつったのがジョジョ
それからの検診の度、毎回最初にみえていたのはジョジョ。
ハナやチャチャと見た目は何も変わらない姿なのに、、
あんなに足をジタバタと動かして苦しかっただろうな。。
ルルぽんのお腹ですくすくと育っていたのに
急に苦しくなって、掴まれて引っ張られたりして、とても怖かっただろうな。
元気いっぱいに生まれてきてほしかったジョジョが
なんで今一緒にいれてないのか。。
あの日の事を思い出すと、非力だった自分が嫌になり
理不尽さでたまらなくなってしまいます。
犬の逆子は、難産ではないと本にも書いてあり
獣医さんもおっしゃっていたけど
逆子じゃなかったらジョジョは元気にうまれていたんじゃないか?
車内で私がもっと引っ張り続けていれば、ひょっとしたら出てこれていた??
帝王切開だったら助かっていた命じゃないのか???
そういう運命のコだった、なんて一言では片づけられないことだと
今でも思います。
出産前のレントゲンを撮った際に、獣医さんから
もしもの緊急時(難産による)帝王切開になってしまう場合は
最低4名のスタッフが必要になる為
(ルルの母体を先生がみて、ベイビーの蘇生班に3名)
箕面にある救急医療センターへ行ってください
と言われていて
その時は、蘇生班に飼い主が加わるので
先生の所でお願いしたいなぁ。と安易に考えてしまっていました。
もしもそうなっていたら、素人の私や旦那さんが蘇生に失敗していたら
ジョジョだけでなくハナやチャチャもこの世にいなかったかもしれない。。
出産のリスクを軽んじて考えて望んでしまっていた自分でした。
ジョジョの写真を載せることも悩んだけど
あのコがこの世にいた事を残したい、、
それはエゴで自己満足なのかもしれないけど
ルルぽんのお腹のなかに3ヶ月もの間いてくれて
生きてくれた証を残したいんです。
ルルちゃん、いっぱいなめなめしてあげていました。

一番大きいベイビーで、おめめも大きかったね。

体重123gとっても綺麗なお顔のジョジョです。
