プデュJAPAN #8の5 ”投票数の考察” | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

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主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

PRODUCE101JAPANの8回目の配信を見て『投票数の考察』をしてみました。

 

PRODUCE101JAPAN"GYAO!"公式ホームページ

↑こちらから1日1回投票できます。(Yahooアカウントが必要です)

(今回は11月29日(金)午前5:00迄投票ができます。)

今回から2PICKしか投票できませんが、ソフトバンクをLINEの友達に登録したら、そこからも投票できるようになりました。

PRODUCE101JAPAN"YouTube"公式チャンネル

↑YouTubeの公式アカウントです

 

(動画はYouTubeの公式チャンネルから共有しました。)

8回目の配信の予告

 

投票数の考察

自分で作った一覧表(このこと一昨日の記事に書いてます。楽しく作りました)を見ながらいろいろと考察してみました。

今回は、グループ評価の1位だけに与えられるボーナスが大きかったことがあり、グループと順位の関係や、ボーナスを除いた純粋な得票がどのくらいだったのかを知りたくてそんな表にしてみました。

一番左の順位はボーナスを除いた順位でその順番で並べています。

左から3番目の列に今回発表された順位をあげています。

色はチームカラーです。(グループ評価の順に並べました)

第2回順位発表式得票の内訳

 

ボーナスポイントの効果

今回はボーナスの値が大きくて順位を左右されるものとの位置づけで練習生達も頑張ってきました。

それはグループバトルのグループ毎の評価結果に左右されているわけで・・・

それで、表を作って比較してみることにしました。

全体のグループ1位の10万票は10位以内の練習生にとっては1位か2位ランクUPする効果、10位台でも4位UPする位の効果でしたが、35位の浦野君に関しては、6万台だった投票にこれが加わったことで、35位に滑り込むことができました。凄い効果ですよね。

本国のプデュの問題が起こって、日本の運営から『操作はない』と発表がありましたが、10万を加えても元々の得票が35位に満たないほど少なかったりしてたら、番組としてとても困ってしまったと思うので、足りてて良かったと思いました。

グループ内個人1位の2万票は付加された練習生の順位は大きく変わっている人は殆どなく、33位の佐藤隆士君がそれがなかったら浦野君よりも少なかったので、危なかったかもしれません。36位の井汲君の得票が分からないので何とも言えませんが・・・

結局、ボーナスは、多くの人にとっては大きな意味はないけれど、残留するかどうかという瀬戸際では効果を発揮するようです。

まぁ、順位の違いがメンバーや曲を選んだりする権利の順番を左右したりはするわけですが・・・

下克上という意味では浦野君が起こしたと言えるのかな?

 

そもそも、元々メンバーがファンの少ない人たちが多いグループがそれでも頑張って素晴らしいステージを披露して、グループとして認められて全体の1位をとるようなシステムだったら、大きな下克上も起こっただろうに、人気投票の足し算システムでは興醒めです。

 

パフォーマンスやエピソードの評価

この順位発表のための投票は、グループバトルのパフォーマンスとその練習過程等のエピソードの印象が影響大だと思います。

各グループ上位5名の国プ得票数を足してみました。(6位の練習生が脱落しているグループがあるので)

FIRE          4,155,794

RTF          3,701,104 

Why          2,066,549

(RE)PLAY  1,800,350‬

他のグループは2人以上脱落しているので計算しませんでした。

FIRE組が多いのは、先ず一週間早く配信された分のアドバンテージがあったからではないでしょうか?

そして圧倒的に上位の人を選びつくしてるから元々基礎点(豆ちゃん、汐恩君、HelloAgainのファンの数)が多いこと・・・エピソードにもマイナスになるような問題はなく、寛太君の頑張り物語もあり・・・豆ちゃんの打倒蓮君の件、そして汐恩君の爆上がり、分量少ないのに謎の(ようやくイケメンで歌えるってことに視聴者が気づいたのかな?)純喜君人気も手伝って・・・

RTF組はFIREとの差は、一週間遅れの配信の不利。

そして、敢えてのランキング無視のメンバー選びの結果かな?とは言っても10位以内4人ですからね。やっぱり基礎点(蓮君、拓実君、ヒチョン君、そして大澤君ポイント)高いよね・・・

Why組は大きくRTF組にも差を開けられました。FIREとは倍近い差です。

これは、そもそもメンバーを選んだ時点で10位以内の練習生が一人もいなかったことで分かるように基礎点が少なかったのだと思います。

でも、今回の順位変動で安藤君1ランク瑠姫君3ランク與那城君9ランク佐野君は23ランクとランクアップ度数は、一番大きいグループだと思います。その点を見ても投票期間にチッケム(推しカメラ)や#7の放送を見て視聴者が彼らを応援したい気になったのが分かりますよね?

hico君がちょっとランクダウンしたのは、パフォーマンスの前のエピソードで揉めたからかなぁ?それもよりによってこのチームだけパフォーマンスよりも一週間早くそのエピソードだけ配信されてたし・・・結果的に円満になり素晴らしい作品になったのが見れたのは投票締め切りギリギリ・・・一週間前の揉め事の配信がマイナスになったとしたら、いわゆる悪編ですかね?

(RE)PLAY組もWhy組と同じようにバラバラなランキングの練習生を選んでいったし、一週間遅れの配信だったから不利だったと思います。

本田兄貴だけが13ランクアップしました。これは兄貴のパフォーマンスとエピソードを見てのファンが増えたんでしょうね。

 

推しがいる人が、それを変えてまで投票することや捨て票的な票を意図を持った投票にすることは大きなインパクトがなければ、そうならないと思うので、それを考えるとランキングが上がった人が多いグループが評価されたと言っても良いと思います。

良かったね。Why組♡

まぁ、YouTubeのそれぞれのパフォーマンス動画の高評価の数も明らかに物語ってるけど・・・(根に持つタイプの私)

 

会場の国プとオンラインの国プの比較

(会場国プの評価についての私の記事)

会場の国プの評価と比べてみると、全然違う部分が多いです。

一番驚いたのは浦野君がグループ1位のRTF組の中で4位(何と全体のランキングは11位)だったのにネット投票の国プの評価は僅か6万票だったことです。

そして会場国プの評価35位だった上原君はネット投票ではボーナスなしでも16位でした。

私の推しメンで会場では23位だった寺師君はグループ内1位のボーナス20,000票が加算されたはずなのに、はずなのに・・・脱落してしまいました。

他にもたくさん指摘したいことはあるけどキリがないので・・・

でも、もう、これは・・・この違いは酷過ぎると思うのですが・・・

もしかして、アイドルは映像上だけじゃなくてライブを見なけりゃ判断できないってことでしょうか?

そんなに大きく違うものなんですかねぇ???

って言うか、国民の大半はライブを直接見に行くよりもメディアで触れる割合の方が圧倒的に多いと思うんですけど・・・

 

 

次回から、会場国プの投票システムが変わって、全グループの中で良いと思うグループを1つだけ選ぶのと、各グループ毎のメンバーの中から良いと思う練習生を一人だけ選ぶシステムになるそうです。(今回の配信冒頭でナイナイが説明してました)

グループバトルの時は全ての練習生を良いかそうでないかで評価して、グループ評価は個別の得票の足し算だったので、グループを評価する意味なら次回からの方式のが絶対正解だったですね・・・

でも、7人の中から1人だけ選んだら、すごい格差が出ると思うんだけど・・・殆ど得票できない人とかもいそうです。それも残酷・・・

 

新しい会場投票のシステムになったら、どんな感じになるんでしょうか?

これまた楽しみなような怖いような・・・