オクニョ 運命の女 感想11話~13話 | きっ祥の韓国ドラマとプデュに夢中

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主に韓流史劇の感想を綴っていましたが、PRODUCE101シリーズにハマってその関連の記事も多くなっています。

視聴期間:平成31年3月9日~

全51話

放送年:2016年

放映テレビ局:韓国MBC

視聴方法:スマホ・PC

コンテンツ:dTV

きっかけ:NHKで放送されているから

      イ・ビョンフン監督の作品だから

      今、dTVで見れる韓国時代劇の見たことがないものの中で一番話数が多いので

 

面白いっちゃ、そこそこ面白いんだけど・・・

今、とっても困ってる現象が・・・

 

名前を憶えられない・・・

 

今、憶えてる登場人物。オクニョ、テウォン、ウォニョン、ナンジョン、ソン・ジホン・・・あ、いなくなったけどパク・テス・・・

パッと出て来るのはこれぐらいです・・・

 

こんなに覚えられないのは初めてです・・・

 

大体、似たような名前もあるし~チョンドクとチョンドンとチョン・デシクとチュ・チョルギとキ・チュンスとか・・・

(この前の回のブログとか、キ・チュンスのことを途中からキ・チョルとか書いてて(気付いて書きなおしたけど)・・・大混乱・・・キ・チョルって『信義(シンイ)』に出てた敵役の名前じゃん(笑)・・・)

鍋被った変なオジサンがイ・ジハムで妓生がイ・ソジョン

テウォンのところの大行首がコン・ジェミョンで典獄署の役人がユ・ジョンフェ・・・

(もう、ここら辺になると、ブログ書くたびに配役を書いているサイトと首っ引きです・・・)

 

【あら箇条書き】今回はこの方法でいきます。

11話:

・大妃に告げた真実

・ウォニョンの失脚

・正妻への毒殺計画

・イ・ミョンウの死

12話:

・謀反騒ぎ

・ウォニョンの放免

・安国洞の奥様毒殺の黒幕

・テウォンの投獄

13話:

・指輪を持つ人物

・テウォンの放免

・安国洞の奥様毒殺計画の証言

 

気になったシーン
大妃の心

オクニョの言う事を『信じる』という大妃・・・実の弟のウォニョンの官職を剥奪して投獄する程の怒りは凄い・・・

でも、ナンジョンは『大妃様の怒りが収まるまで待つしかない』と言ってる・・・『待てば収まる問題?』って私は思ったけど、

ナンジョンがでっち上げた謀反作戦であっさりウォニョンを放免させ、元々なかった謀反も収めたと言って、娘も使って機嫌をとり、大妃の許しも貰っちゃう・・・

オクニョを信じるって言った時は『良い人だったの?』って一瞬思ったけど・・・やっぱりなって感じ・・・

 

ウォニョンとコン・ジェミョン

典獄署で二人が同室になり、最初はウォニョンが嘘をついてると思って、ボコボコにしてしまったコン・ジェミョンだったけれど、本人だと気づいてへりくだる。でも、笑って許すウォニョンが意外・・・

その後、コン・ジェミョンはウォニョンの元へ出向き、テウォンの放免を懇願して、ウォニョンもそれに応じたりしている。

こうして見ると、コン・ジェミョンの人間の大きさが伝わってくるし、ウォニョンも、尊大な所はあるけれど、息子としてのテウォンに気持ちを持っていて、少しだけ人間らしい気持ちが残っているのかなと思えたりして・・・

 

テウォンとナンジョンとウォニョン

テウォンの放免を決めたウォニョンにナンジョンが喰ってかかる・・・テウォンが小さい時に捨てたくせに、今頃になって情が出て来たのかが不思議なんだけど・・・

小さい時のテウォンを脅す(石を投げられたからしかたないかもだけど)ナンジョンが物凄く不気味・・・

そもそもテウォンから恨まれてるのは、ホンメ姐さん(テウォン母)からウォニョンを奪ったからなのにね・・・

 

イ・ソジュンの恋

イ・ソジュンは、テウォンにモーションをかけるが、『女に弱いから、ちょっとつつかれたら簡単に落ちる』的なことを抜かすテウォン・・・でも、『今日はやめとこう』だって・・・つれなくすることもできないけど・・・はぐらかし方もちょっとヘタ・・・

 

ジホン君

ナンジョンの言い成り(『そなたがいてやり易くなった』とか言われて)になってしまっているジホン君。イ・ミョンウの検死等やるべきこともせずテウォンもありもしない謀反の冤罪で捕え酷い拷問を加えたりして非道まっしぐら・・・だけども、ちょっと命令されるたびに躊躇する表情や一人でいる時に悩んでいる様子も見せてる・・・ホントは良い子でいつか改心すると信じたいなぁ・・・

 

ビックリ

一番驚いたシーンは、安国洞の下女が奥様の毒殺の黒幕を証言しようとした瞬間、矢が飛んできて下女に刺さった瞬間。

動画を見ながら『えっ!』って声が出てしまった・・・

矢は、遠い所からでも相手を仕留めることができるけど、私も含めて登場人物の誰も予期してなかったから、ホント度肝を抜かれました。