country the war

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7月12日 バックモンド帝国、モンゴル両国は東ロシアの宣戦布告に答え、対抗することを明らかにした。


7月16日
「では今回の市街地奪還作戦のブリーフィングを始める」
開戦から4日... ロシアはバックモンド(BM)帝国の国境付近の市街地を制圧していた。わずか4日で市街地が制圧されると、国民の士気が下がる。また、すぐ近くに兵器庫が存在するため、放っておくわけにはいかなかった。そのため、軍部は奪還作戦の展開を決定した。
「カムイ、俺たちは何すんだー」
「お前は黙ってろ で、何をすればいいんだ?」
「市街地にいる敵兵をできるだけ多く倒してくれ。光名が狙撃支援をする」
多くの分隊が参加するこの作戦。将来のためにも、成功させなければならない。
「B地区の制圧が任務だ。 あと、通信士は俺がやろう」
「「「了解!」」」


作戦開始
シオン、カムイはB地区へと到着していた。制圧とは言っても、打ち合いになれば、確実に数の少ないこちらが負ける。どちらかというと、潜入して敵兵の無力化、と言うところだろう。
「思ったより敵の数が少ないな... 」
「もう他の地区の制圧が始まって、そっちに割いてるからじゃないの?」
(本当にそんなんか? まあ楽なことは変わらないからな)
「? どうしたんだシオン?」
「いや、何でもない」
会話をしながら二人は進んでいく。角に差し掛かり、壁にかくれる。道を塞ぐように土嚢と敵兵がいる。
「敵兵は四人... どうするクラックス」
「2人ぐらい殺して、隠れたところにグレネードって感じじゃねーの?」
「それでよって来た敵兵も殲滅...か。まあ妥当だな」
「正面はどうすんだ?」
「爆発に隠れて、地雷をつけておけばいいだろう......戦車!? 近づいて来てるな」
「とりあえず隠れるか そこの家」
「そうだな」
シオンとクラックスは隠れていた角の家に入り窓から様子を伺う。
戦車... カムイに通信してみる。
「こちらシオン 緊急報告 」
「どうした?」
「戦車、対戦車用装甲車、輸送トラック、重装甲兵14名を確認」
「戦車はTS28-G 対戦車用装甲車は...CAU-tipeHだと思われる 輸送トラックにはバイオマークに放射能マーク ロシアに向かってる」
しばらくして、カムイから連絡がきた
「放っておけとの上層部からの指示だ」
「正体の分からない物を放っておくのか!?」
「正体がわからないからこそだ バイオや放射能は危険だ」
「くそっ」
通信をしている間に戦車は行ってしまった。無償にイライラする。
「どうすんだ、シオン」
「制圧を続けよう」
しかし、さっきまで兵士がいた場所には土嚢しかない。街も妙に静かで、しばらく歩いていると...
「なんだこりゃ!?」
そこに落ちていたのは血みどろの肉塊...いや、人間であることがわからないような、血だらけの人間だった。
「どうやったらこうなんだよ!?」
「何か...動物か何かに食べられたみたいだが...」
「あり得ないだろ 骨の破片まで飛び散ってるぞ!」
ここが最後のチェックポイントだったためカムイへ連絡する。
「B地区の制圧を完了した。そこらじゅうに血だらけの肉塊が落ちているんだが...」
「その地区もか...他の地区からも同じような報告が来ている。気をつけて戦線離脱地区まで撤退せよ。



遅くなりました