Windows版(Nitro+)を遅ればせながらプレイ。
以下、ネタバレも含みます!
厨二病の主人公、岡部倫太郎がひょんなことから
世界線を超え、歴史を改変しちゃったりします。
いや、もう実際やればいいじゃん!っていうw
序盤はホント、オカリンの厨二っぷりだとか、
専門用語も2ちゃん語も飛び交いまくるので、
結構プレイする人を選んでしまうかも。
それでも、後半に進むにつれオカリンはホントにカッコいい。
等身大で悩みもします。仲間も助けます。想いを背負います。
時には壊れてしまいそうにもなります。
エンディングは一種のカタルシスを感じるわけで。
これは良作の部類かと思います。
(念のため、エロゲではありません。全年齢です)
では個別エンドへ。
【鈴羽END】

未来から来たバイト戦士。こう書くとなんだそれ?だなw
もう終盤はなんとも後味が悪く、倫太郎の壊れっぷりが痛々しい。
希望を持たせるような終わり方。ただ、そこは描かれない。
倫太郎も共に旅立ったのだから、そこで物語は終わる。
やっぱり後味が非常に悪い…救われない。
【フェイリスEND】

現代の連中は救われたようで、何処か欠けていて、
一見ハッピーエンドのようで、やっぱり救われてないんだなぁ。
しっかしまゆりとは幼馴染ですらなくなってるとは…
世界線の変化でここまで強制力が働くとは凄いな。
最初の一桁が「1」なのか「0」なのか。不明。
【ルカEND】

ここへ来て、エンディング後の世界が描かれた…
一応、幸せに過ごせたんだな、と。
まゆりを救うことは当然出来ないまま。
いや、まゆりを楽しい気持ちにして見送れたわけで…
これはこれで…いやいや…やっぱ後味悪いな。
【まゆりEND】

店長がFBとか娘もとかもういい。吹っ飛んだ。
どちらかを選べるわけがない。
この物語で最も多く殺されたまゆり。
なのに救われるには、まだ犠牲が必要になる。
紅莉栖はもう居ない。ただ幸せになれと声が響く。
終盤は涙が止まらない。
【クリスEND】

物凄くツンデレさん。物理学にも詳しい脳科学者さん?
ただ、救えなかった…どうすれば救える?
最後の笑顔だけが離れない。なんてこった…とトゥルーへ進む。
【トゥルーEND】
一応にして、鈴羽がここで救われたことになるんだろうか?
まさかのどんでん返し。OPにも実はこのルートのカットがあったりとか。
世界を騙せ!まさか序盤の伏線がここで生きてくるとは。
クリスが一瞬、α世界線の頃のことを思い出した時、
全身総毛立ちました。もうきっと幸せになったと思いたい!
実に良い作品だったと思います。これはプレイして良かった。
ゲーム中の選択肢は全て携帯での操作となるので、
なかなか巧いなぁってのもありますね。
実在(?)というか、実際の現実の世界でも2000年のアメリカに
現れたジョン・タイターのエピソードも巧く使ってます。
まぁSF部分だとどうしても矛盾も出ますが、こまけぇこたぁ(ry
原画もBRSで有名なhukeさん。まぁ好みが別れそうですが、
実際に最後までプレイすると、この絵だからこそ世界観にマッチしてます。
時間の改変。それは想いも消し去ってしまうこと。
オカリンが気付き、背負ってゆくのは痛々しくもあり、
単なる厨二病だった姿も意味を持ち、かっこよくなっていきます。
そもそも何故厨二病な感じなのかも、まゆしぃルートで描かれてるんですよね。
なるほど、納得!なのですよ。
Xbox360を持ってない方は、ぜひぜひPC版をお薦めします!
実際、儂も途中しんどいかな?とも感じましたが、
それよりも続きが気になって展開が気になって、
週末一気にプレイしてしまったほどです。
厨二っぽいのとかSF好きであれば、お薦め!









































