政府が原発を再稼働させずに廃炉にすると決めた場合、電力会社10社のうち4社が資産より債務(借金)の方が多い「債務超過」になるという試算を経済産業省がまとめたことがわかった. 政府は電力不足を理由に再稼働を進めるが、電力会社の経営が成り立たなくなることも背景にある. 試算は民主党議員の求めに応じ、経産省がつくった. 債務超過になるのは北海道、東北、東京の3電力と、原発でつくった電気を電力会社に売っている日本原子力発電(本社・東京)の計4社. 債務超過になると、銀行などからお金を借りることが難しくなり、経営がたちゆかなくなる. 債務超過になる理由は、原発を廃炉にすると決めた瞬間、これまで資産だった原発は資産としての価値がなくなるからだ. 資産の目減りを損失として処理しなければならず、大きな赤字を一気に抱えてしまう. ソフトバンクモバイル(SBM)は30日、日本初となる「空飛ぶ携帯基地局」の公開実験を、愛知県稲沢市の木曽川河川敷で始めた. 上空100メートルに電波を中継するアンテナ付きの気球をあげて、広範囲で携帯電話をつながりやすくする. 災害で地上の基地局網が使えなくなった際、低コストでできる復旧策として実用化を目指す. ファイナルファン���ジーUGG クラシックミニ』シリーズ初の本格 携帯各社は電波がつながりやすいように、半径数百メートルから数キロの通信エリアを持つ基地局を、網の目のように地上に張り巡らせている. しかし、東日本大震災ではこの基地局網が津波や停電の影響で使えなくなり、ライフラインの役目を十分に果たせなかった. そこで各社は、災害時にどうやって電波が届くルートを確保するか知恵を絞る. SBMは、直径約7メートル、高さ約4メートルの扁平(へんぺい)形の気球を上空にあげる. 地上の臨時基地局から発信した電波が気球のアンテナを経由し半径3~5キロ程度に届くようにすることを計画中だ.