クロムハーツのブレスレットを身につけたいと思って、しばらく迷って、選びに選んで買ったのがクロスボールブレスレットです。


値段も12万円と手ごろです。


IDクラッシックが欲しいと思っていたのですが、途中からBリングも捨てがたい、そして、ペーパーチェーンもいいかなぁと思って、迷いました。




まよった挙句の決め手は、サイズ調整が簡単なことです。


ご覧の通り、自分のリストの太さにあわせ、フックを引っ掛けるだけで、装着完了。


リストが太くなっても、細くなっても、お店に行ってサイズ調整してもらう必要なく使えます。


簡単。

便利。

そして、かっこいい!


シンプルなようで、ズッシリとしたクロムハーツの重さが、すごく気持ちいいですね!


また、サイズ調整が簡単ということなので、誰でもつけられるので、売るつもりはないですが、

飽きたらYahoo!オークションで売っても買い手が多いはずだと思います。

シンプルで、本当にかっこいい!


昔のクロムハーツが掲載されている雑誌を読んでいたら

実は、昔から定番のブレスだったりしますね♪~

アメリカ 5店舗(ハワイ含む)

香港(中国) 2店舗

日本 5店舗

台湾 1店舗

イギリス 1店舗

フランス 1店舗


この数字は、何を表しているかというと、各国のクロムハーツの店舗数です。

アメリカで生まれたブランドですから、アメリカに最大の店舗数があるのは理解できますが、わからないのは、日本です。


日本にはクロムハーツの店舗がアメリカと同数の5店舗もあります。

こんな小さな島国で、人口密度も高い日本なのですから、日本の5店舗はアメリカの5店舗とはぜんぜん意味が違いますよね。


クロムハーツのモチーフにはクロス(十字架)や王家の紋章であるユリのモチーフなど、宗教的、歴史的な意味があります。


それを知らない日本だからこそ、そういったモチーフへの偏見やイメージがなく、身につけることができるのでしょうか?


歴史をたどれば、日本人は金属のアクセサリーを身につける習慣はなかった文化だったと思います。資源が無い国なので。


そこに西欧文化の影響でアクセサリーを身につける習慣が芽生えた気がします。


そんな国なのに、クロムハーツはなぜ受ける?


これはちょっと疑問ですね。

昨日サファイアについて調べていました。

サファイアってブルーしかないのかなぁと思っていたら、

そうじゃないんですね!

赤、黄色、無色など、いろいろな色があります。


ブルーに昔からすごく吸い込まれる思いがしていたのですが、

びっくりです。


さらにびっくりなんですけど、サファイアって、加熱して宝石にしているものがほとんどなんだそうです。

自然界で、青く宝石のように輝く原石というのは、なかなか無いらしく

非加熱処理のサファイアは希少価値が高いそうです。

私が、知っているのもそんなサファイアだけでしたが・・・





ということで、シルバーアクセサリーに施されているサファイアは、値段からしてほぼ加熱後のサファイアなんだなぁと、改めて認識しました。

きれいなら、別に気にしないですけどね♪

誰か非加熱サファイア買ってくれないかなぁ~音譜