一度、会場を出る頃に電話をしてみたのだが、お父様は出なかったので、
それから雨の中、東京へ車を走らせ、到着してから彼が親に電話をする。

すると、お母様が出たらしく、私はしばらく隣で話を聞いていた。
(案の定、やたら長い。。笑)

どうやら、お母様はお父様の所へ遊びに行っていたようで、
大阪を楽しんだ後、京都の大文字焼きを見に行く予定だったようだけど、
京都に行く時間となった時、息子から着信があった事に気付き、
「どんな報告なんだろう」とお父様が気になって気になって(笑)、
京都は30分もしないうちに、早めに切り上げて、息子からの連絡を待っていたらしい(笑)。

どんだけ可愛いんだ、お父様(笑)。

とりあえず、電話では、日にちの相談。
9月の○○日くらいは、予定はどうだろうか?という話。
彼のご両親は問題ないという。

‥‥‥‥‥‥‥‥

そして翌日、私は父に連絡してみた。
9月の○○日くらいは、予定はどうだろうか? 
早めに予約しないと、すぐに埋まってしまうみたいだから。 と。
父の方も問題なし。

そして、嬉しかったのが、
「お母さんも呼ぼうと思ってるよ。」と言ってくれた事!

「え?大丈夫なの?」と聞いてみたら、
「お父さんは、結婚式にはそうしようと決めていたんだよ。」
と言ってくれた。

よかったーーーー(T T)
離婚した者同士が同席するなんて、本人同士も私も周りも、ちょっと緊張しそうだけど、
本人同士が腹を割ってくれるんだったら、なんとか大丈夫かな!?
私は、父の気持ちが嬉しかった。
離婚しても、親は親だし、子は子だ、って、ずっと思ってたから。

父は、母と離婚した事を、
「縁が無かったけどねぇ」と言っていたが、
「ううん、縁はあったんだよ。だって私達が生まれて育って来れたんだもん。
 ずっとは続かなかったけど、その時期には必要で縁のあった人だったんだと思うよ。」

と言ったら、
「そうかもしれないな。」と言っていた。

んーーーなんだかいい話が出来たなぁ。。

‥‥‥‥‥‥‥‥

そして、その旨を、早速母に電話してみた。
まんざらでもない様子(笑)。

「会場で喧嘩とかしないでね(苦笑)。」
と私が釘を刺す。
(母は、物事すべて、感情で動いてしまう癖があるので。。)
「大丈夫よ!私も大人になりましたから(笑)。」
と、母が笑って言う。

そこで、母が言った。

「でも、来年の秋じゃ遅すぎるんじゃない!?
 もっと早く出来ないの?」


私「えーーー。だってお金貯めなきゃだもん。
 うちらは親に頼らずにやろうって決めてるしさ。
 だから早めに引っ越ししちゃって、それで貯金のペースを上げようって話してるんだ。」


母「早めに引っ越すのには賛成。で、その時に籍も入れちゃいなさい。
  で、お金さえあれば、すぐにでも結婚できるんでしょ?


私「まあ簡単に言えばそうだけど、少人数でも結構かかるんだよ?
  ○○○万くらいは。」


「その位、私がすぐに出せるんだから、時期を早めたら!?」

私「そういう訳には行かないよー!自分達でなんとかするんだから!」

母「あんたねぇ、お腹が大きくなったら結婚式なんて大変よー!?
  だいたい、あんただって若くないんだし。
  私が○○子(妹)を産んだのは、32歳の時よ!?
  年取ると、ほんとに体力が必要で大変なんだからーーー!
  あんたも若くはないんだから、少しでも早くしなきゃ!
  私は、子供の結婚式代くらい出せるように、ずっと頑張って来てるんだし、
  そんな金額すぐにでも出せるんだから、さっさと結婚式あげちゃいなー!
  そっちの方が、向こうのお父さんだって喜ぶでしょ!?


私「うーーーん。。確かにそうだけど。。。
  そこまで言ってくれるんだったら。。そうしよっかなぁーーー。。。」


母「そうしちゃいなよ!!」

私「分かった。じゃあ一度、彼と向こうの親にも相談してみる。
  でもお金は返すからね!」


母「そんなの、返してもらわなくてもどっちでもいいのよ。
  私は昔から、子供の式代くらい、ってずっと考えているんだから。」


私「ありがとう。。。でも返すものは返すけどね。
  じゃあ一回相談してみるね。」


母「今年の秋にやっちゃえば!?

私「。。。(汗)。。
  今年は11月まで私が忙しいから。それに引っ越しもしなきゃだし。」


母「じゃあ、その仕事が終わったら、すぐに結婚式やれば!?

私「いや、だから引っ越ししてからにしたいから、年内は無理だよー(苦笑)!」

母「じゃあ、来年の春とか!とにかく早く!!

私「はいはい、とにかく聞いてみます。。(笑)」

‥‥‥‥‥‥‥‥

以上のように、母親があおる、あおる(笑)!!
とても母らしい。。(苦笑)

とにかく、せっかくの話なので、彼が式場に返事をしないうちに!と、
即効、彼に電話連絡。

先の流れを一通り、報告。
「なので、とりあえず、まだ式場には返事をしないでくれる?
 日程を改めて調整しよう。
 せっかくそう言ってくれてるんだし。」
と提案。

彼は苦笑していて、
「おまえんちのお母さん、すごいな(笑)。
 分かった、親に聞いてみるよ。」

と、電話を切った。

そして彼は即効、お母様に相談したらしく。

彼も動きが早い。。(驚)!!

続く。。。
挨拶も無事に終えて、高速で式場へ向かう。
宿泊施設は前々から気に入っていたのだが、式場の方は初めての見学。

さすが!なエントランス。
建築から内装まで、私達の好みがピタリとハマっている。
品の良さと落ち着き、上質感は言うまでもなく。

担当の方にエスコートされ、施設内の色々を見学。
ブライダルフェアだったので、写真やさんはお花やさん、とも軽く話しが出来た。
(写真やさんの社長さんのカメラの腕に感動!
 社員の方のブックと、社長さんのブックは、やっぱり出来が違うものだった!
 この社長さんを指名して、写真を残したいね!と、彼と意見が一致した。)
ヘアメイクの方もいて、話を聞きながら無料ネイルをしてもらう。

ドレスは、東京にもお店があるので、ドレスの打合せや試着は、東京でも出来るらしい。
パンフを見る限り、なかなか質の良さそうなドレスで。。
大丈夫かな、海外製だったりして。。
私、背が低いから、ちょっと心配。でもとりあえず近々試着してみなきゃ分からないな。

細々と、枝葉の話を少しだけ聞いたけど、色々やる事あるんだなぁ~と実感。
彼も同じ感想を言っていた。

会場の雰囲気とお花やドレスなどが合うかどうか、思い出せるように、
デジカメで色んな場所を撮影させて貰った。

新郎様、と、新婦様、という呼び方をされて、
いよいよなんだなーと少しドキドキする。

‥‥‥‥‥‥‥‥

とりあえずは、あまり予算もかけられないので、身内が中心の小さな結婚式にしようと、
人数は把握しきれていないけど、とりあえず16人の見積もりを出して貰った。
(しかし、どう考えても、うちの親類と彼の親類の数が合わない。。
 まぁ、それは一旦、ここでは保留としておいて。。)

うーーーん。こんなもんだろうな。
単価を見て行くと、人件費やサービスそのものに掛かる金額も、決して高くはない。
パっと見は、高!って思うけど、普段、仕事で見積書は読み慣れているし、
そうやって考えれば、高くも安くもない。

そもそも、ソコで式を挙げたい、という頭が、2人の中で最初から一致していたので、
さすがにその場で契約はしないものの、具体的な日にちの話にもなった。

来年の9月には、大型の長い連休がある事に気付き、
その辺りがちょうどいいかなぁ?という事になり。

‥‥‥‥‥‥‥‥

式場を後にし、お気に入りのカフェで、見積書やパンフレットを眺めて、
「貯金しなきゃねー(笑)」
「俺もやせなきゃなー(笑)」などと話す。

しかし、良かったなぁ~やっぱりアソコは。
(場所は、検索で引っかかると身元がバレるので書きません 笑。)


まったくブログが追いつきません。。。
仕事が毎日、祭りだか嵐だか、訳の分からない忙しさ。

さて、父への挨拶の記録。

レストランの駐車場で父を待っていると。。
来た来た!
お盆シーズンで、たまたま叔父が帰省していたので、
叔父も一緒。
(叔父は明るく爽やかで会話も得意なので、気分的に助かるのだ。。)

簡単な紹介を済ませ、彼と叔父は笑顔。
父は、やっぱり人見知りなのか、いつも通りの、別に笑顔でもない表情。

早速、店内へ入り、父と叔父に上座をすすめ、席に着く。

食事をしながらの会話。

叔父は、たまたま彼の会社を知っていたようで、
「お~~○○社かぁー!前に仕事で御世話になったよ!」
と会話が弾む。
よかったーーー、共通の話題に近いような話が出来て助かるー!
その他、出身地の話や、家族構成などの話。

「で、(結婚は)いつを予定してるの?」
と、叔父が切り出す。
よかったーーーまたまた叔父が切り出してくれたー!
うちの父は、うなずく程度で、まずおとなしい。。(汗)
(いつもこんな感じ。。)

彼「来年の秋頃を予定してます。」

叔父「なんだ、意外と遅いな。」

彼「いや、ご挨拶もまだでしたし。」

叔父「なるほど、確かにそうだな。」

彼がしっかりしてくれていて良かったーー。
大人な対応だ。

そして父が、ようやくまともに切り出す。
「真面目な人と聞いていたのでね、良かったです。」

おーーーい(汗)。
真面目かどうかは自分で判断してよーーと思う。。(^-^;)
何でも鵜呑みにするんだから。。まぁ、でもいっか。。。(^-^;)

父の表情を見ていると、おとなしくはあるけれど、
嫌な感じは受けていない模様。

「これからよろしくお願いします。」
と、彼と父、叔父は挨拶を交わし、一応円満なうちに終わった。
その時間、2時間弱ほど。

‥‥‥‥‥‥‥

東京に帰ってから、父に電話したところ、
真面目そうでしっかりしていて、お父さんも安心した、
と話していた。
叔父との会話を聞いていて、客観的に思った事なんだろうと思う。
つくづく、叔父がいてくれて助かった。。m(_ _;)m

まぁ、細かい話はこれから進めて行くから、その都度連絡するね、
と父に伝える。

とりあえず、反対はされなかったし、良い印象だったので良かったかな。
どこか冴えないのは、いつもの事、と割り切って(笑)。

彼は「寡黙な人だね。」と苦笑していた(笑)。
8/15(金)
彼と私はお互いに仕事を夕方までに片付け、彼は車で迎えに来てくれた。
(そういや2人とも今年はお盆休みゼロだった。)

池袋で、父への手土産を買う。
彼は、ゼリーを選んだ。
「親父に、何がいいかなって相談したら、夏らしくゼリー!って言ってたから。」
彼のお父様は営業出身で、今はとある企業の支店長であり、役員でもある。
接待も多く、人付き合いに慣れている方なので、お父様からの意見は重宝している様子。

高速をひたすら走っている中、進行方向は雷が激しく鳴っている。。
あの中に入って行くのかーーーとビビリながら笑いながら。

‥‥‥‥‥‥‥‥

数時間後、私の生まれ育った街に着く。
「ほんとに何にもない町だなぁ(笑)。」と彼がつぶやく。
もうファミレスしか空いてない時間、久々にCOCOSに入り食事。

食事が終わって、隣のコンビニに入り、思った。
コンビニの隣には、明日会食予定のレストランがある。
COCOSとコンビニとレストラン、(それと宿泊先があれば、)
今回のイベントは事足りる。。(笑)
しかもそれが全部並んでいて、他は田んぼと病院くらい。

私はなんてミニマムな場所で育ったんだろう。。と思ったら可笑しくなった。

でもそんなミニマムさが、私は高校の頃から好きだったんだ。

‥‥‥‥‥‥‥‥

駅東のビジネスホテルを予約していたので、そこへ宿泊。
うーーーん。
このホテルに泊まる事になるなんて、昔は想像もしなかったなぁ(笑)。

空調の利きも悪く、なかなか寝付けない(笑)。

窓の外に見える、自分が通っていた高校を眺めて。

ほんとに何もないなーーー。
でも何もないからこそ、見えていたり、想像したり出来ていたのかも。

ほとんど外灯しかない風景を眺めていたら、
「何かあるの?」と彼が聞いてきた。
「ううん、何もないよ。」

何もないから見てるんだ。
都会(?)育ちの彼には、田舎者の気持ちはわかんないだろうなぁ~。
こういうトコにも風情はあるんだよ。

‥‥‥‥‥‥‥‥

いつの間にか朝になり、近くのタリーズに入り、時間を潰す。
(あ、タリーズはあるんだ!と彼は言っていた。。笑)

緊張する?と聞くと、いや、あんまり緊張しないねぇ。と。

打合せくらいのノリでいるんだろうな(笑)。

いよいよ車で、レストランへ向かう。
私は、彼との事を、父親だけには話していなかった。
私は過去に、「彼氏」という存在を父親に紹介したのは、
高校生の時の初めての彼氏、その人だけだった。

いきなり「結婚します」なんて言ったら、びっくりするよなぁ~。。
何て言って切り出すかなぁ~。。

数日思っていたけれど、いよいよな日になってきて。

‥‥‥‥‥‥‥

思い切って電話してみた。
今や、彼のご両親と会う事より、こっちの方が緊張する(笑)。

「あのさぁ、今度の土曜に、○○(リゾート地)に遊びに行こうと思ってるんだけど。
 でね、私もそろそろ結婚しようかな~って思ってて、
 どうせ○○に行くなら、お父さんに紹介しようと思うんだけど、土曜の昼間って空いてる?
 空いてなかったらいいんだけど、もし暇なら~と思ってさ。」

時間がギリギリになってしまって、そう言うしかなかった(笑)。
すげー遠回しだし(笑)。

すると、

「そうかぁ~。Mちゃんもそんな年齢だよね。
 まぁ。。。Mちゃんがそう言うんだったら、お父さんも会ってみようと思うよ。
 土曜は空いてるから。

 で、誰なの?


「え、誰って言われても、言ってもわかんないと思うけど。。
  ○○市出身の人だよ。」


なんて会話だ。。。(笑)

誰? って聞く方も聞く方だし(返答に困る 笑)、
誰って言われても分からないと思う、と答える方も答える方だ(笑)。

軽く彼について話をして、父親が言っていたのは、
「性格や中身がよくて、真面目な人なら問題ない」という部分。
よかったーーー。
学歴とか言い出すかなと思ってたけど、違ってて良かったーーー。

「じゃあ、具体的な時間と場所が決まったら連絡してね!」
という事で、電話を切る。

すげー、ひと仕事終えた気分。。。(笑)

さすがにこの年齢になったら、下手に反対もしないもんだね。。(笑)
高校生の頃とか、すっごい厳しかったのに。。

‥‥‥‥‥‥‥

うちの父は、会話も下手だし、すごくおとなしい。
(そんでもって空気が読めない。。。笑)
だから、顔合わせでシーーーンとなるのが、私はとても怖い。

なんとかならないかな~~~と思っていたら、
たまたま叔父がお盆で帰省するとかで、あー良かった!!
叔父はとても楽しい人で、社交性もあるから☆
叔父がいてくれれば、ムードの心配は一切ナシだ☆

とりあえず、父は押さえたので、後は店とホテルの予約!
勢いでそれを済ませ、さっさと仕事に戻る。

わりと業務的。