人生が思い通りになるとしたならば、人はやはり暖かなパートナーシップを望むのではないでしょうか。愛情溢れる人生は人類の普遍的な望みなのだと思います。


しかし多くの人は恋愛について、繰り返し同じ罠にはまります。恋愛はその人の心の底を写し出す鏡で、その人の心理的なパターンを常に反映するからなのでしょう。


「30日で理想のパートナーを見つける法」という本は、その題名の通り、実際に人生にパートナーを出現させるためのエクササイズが30日分用意されています。


この本の「まえがき」には、まず直感を使うようにと書いてあります。そして、この本はスピリチュアルな原則にもとづいていると明記されています。潜在意識についての心理学の入門書でもあり、正しい人間関係について書かれている本でもあると謳っています。


30日分のエクササイズを終えて感じたのは、パートナーシップを学ぶ過程は、癒されずにいた過去の傷を癒すためのものだということです。
もし今、望むようなパートナーシップが築けていないのなら、それは過去のネガティブな体験が真の親密な関係を結ぶことを妨げているからなのです。


エクササイズを通じて、私は「パートナーは私を愛しているのなら、〇〇すべきだ。」という思い込みが私の中にあることに気付きました。そのような思い込みを持つようになった原因を探っていくと、癒されずにいた心の傷があることがわかりました。その傷を癒すことが出来た時、彼との関係が劇的に変わったのです。「自分の欲求を押し付け合う関係から、進んで相手に与える関係へ」


この本のおかげて、真のパートナーシップへの道を大きく踏み出すことが出来ました。それとともに、スピリチュアルな原則についても改めて学ぶことが出来、より確信を深めることが出来ました。