ご訪問ありがとうございます
Xで話題になっていました、たぶん現役さんのポストです。
アンチJWの人達に、一様に共通している事は、とにかく正確な知識を得ていないという事。それで、まずは正しい知識を得て欲しいと思います。
「すべてのことを確かめなさい。りっぱな事柄をしっかり守りなさい。テサロニケ第一5:21.22」
「すべてのことを確かめなさい」を逆に実行して頂きたいですね
組織が「背教者」とレッテルを貼っている真実を伝えている人たちの話も、是非しっかり聞いて欲しいです
組織は、都合の悪いことはなんでもかんでも信者のせいにしています。「報道はサタンから」とか自分たちに都合の悪いことはそんな言い訳をして「見ざる聞かざる」で一方だけの話を信じるならどうやって真実が分かるのでしょうか
ヨハネ 10:7,8,10-13
7イエスは再び言われた…「8わたしに代わって来た者はみな盗人であり,強奪者です…10盗人は,盗み,打ち殺し,滅ぼすためでなければやって来ません。わたしは,彼らが命を得,しかも満ちあふれるほど豊かに得るために来ました。11わたしはりっぱな羊飼いです。りっぱな羊飼いは羊のために自分の魂をなげうちます。12雇われ人は,おおよそ羊飼いとは異なり,その羊も自分のものではないので,おおかみが来るのを見ると,羊たちを見捨てて逃げます…13彼は雇われ人であって,羊のことを気にかけないからです。
組織・統治体は、「自分たちはそんな指導をしていない。決めるのは個人だ!」と責任を押し付けることは、実際は信者のことを何も気にかけていないこの「雇われ人」そのものですよね
「1975年」のことが最近Xで話題になっていましたので、こちらを参考にさせて頂きました、きんたやさんありがとうございます
ソースとなっているビデオ 忍耐に役立つ特質を培う 13:15あたりからです。
こちらは、組織・統治体の信者への責任転嫁がとってもよく分かる出来事でしたよね。
すぐお話出来るように記録しておきたいと思います
「その頃、この事物の体制の終わりとして特定の日付に頼る人たちがいたんだ。中には家を売って仕事を辞めた人もいる。」
信者への責任転嫁が酷すぎる
ものみの塔76/10/15号での「1975年問題」の事後対応
11 神に奉仕してきた人の中には,特定の日または特定の年に何か起こる,という間違った考えに従って生活の計画を立てた人たちがいるかもしれません…
13 わたしたちが自分で,終わりの日,と考えるある特定の日まで資力が続けばよいのだから,そのように経済面の事柄や世俗の事柄を調節すべきである,という意味でイエスはこう言われたのでしょうか。
15 しかし,ある特定の日に照準を合わせて,自分や自分の家族に本当に必要な事柄など,わたしたちがクリスチャンとして普通に注意を払うような日常の事柄を怠るのは賢明ではありません…自分自身の理解が間違った根拠に基づいていたためであることを悟り,自分の見方を今調整することに注意を注がねばなりません。
でも実際は組織がこんな風に教えてきたやん
こちらの出版物を見てみましょう~
宣 74/6 3–6ページあなたは自分の命をどのように用いていますか
この体制の終わりはまさに非常に近づいています! それは私たちの活動を増大させるべき理由ではありませんか。この点で私たちは,レースの終わりに近づいて猛然とラストスパートをかけるランナーから大切なことを学べます。イエスを見てください。明らかに彼は,地上におけるその最後の何日かの期間の活動の速度を速めました。事実,福音書の資料の27%余は,地上におけるイエスの奉仕の専ら最後の一週間の活動を扱ったものなのです!
…家や資産を売って,開拓奉仕をしてこの古い体制における自分たちの残りの日々を過ごそうとする兄弟たちのことをよく耳にしますが,確かにそれは,邪悪な世が終わる前に残された短い時間を過ごす優れた方法です。
家や資産を売ることを褒めてるやん
こちらはJW.ORGからは見れないのが残念ですが、多くの方が記録して下さっています。
目69 8/8 15ページ
「若い人々はまた、現在のこの事物の体制の下で年配に達することは決してないという事実を直視しなければなりません。どうしてそう言えますか。なぜなら聖書予言の成就という証拠はすべて、この腐敗した体制があと数年のうちに終わることを示しているからです。・・・・ゆえに、若い人々はこの体制の差し伸べるいかなる立身出世の道を決して全うすることができません。
聖書によれば、組織・統治体はイエスから羊を奪っている盗人であり,強奪者なので、信者たちを守らず責任転嫁しているのではないでしょうか
自分の違和感を大切にすることが出来ますように