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普通のキリスト教ではクリスチャンに二つのグループがあるとは教えてませんよね
聖書はいつも新改訳2017です
わたしにはまた、この囲いに属さないほかの羊たちがいます。それらも、
わたしは導かなければなりません。その羊たちはわたしの声に聞き従い
ます。そして、一つの群れ、一人の牧者となるのです。
ヨハネ10:16
5 イエスはこの十二人を遣わす際、彼らにこう命じられた。「異邦人の道に
行ってはいけません...6 むしろ、イスラエルの家の失われた羊たちのところ
に行きなさい。
マタイ10:5-6
神が...異邦人に信仰の門を開いてくださったことを報告した。
使徒14:27
実に、キリストこそ私たちの平和です。キリストは私たち二つのものを
一つにし、ご自分の肉において、隔ての壁(人を隔てていた壁)である
敵意を打ち壊し
エペソ2:14
ここで気が付くのはイスラエルと異邦人の二つの言葉だと思います
そうすると、この囲い→イスラエル(ユダヤ人)、ほかの羊たち→異邦人(ユダヤ人以外)
という考え方が出来ると思うんですよね
組織が教えるように、囲いがユダヤ人の律法契約だって
考えるクリスチャンもいるみたいです
(そこまで教えておきながら別の解釈、逆にすごいですが...)
イエス様は隔てられてた壁を取り除かれました。それはこの2つの羊たちである
ユダヤ人と異邦人との区別を無くしたっていうこと、そして一人の牧者イエス様の
声に聴き従い一つの群れになるということだと感じてます
だからクリスチャンは一つの群れだと思います
組織は、二つのグループに分けて一方が他方を支配するという
都合の良い仕組みを作って一般信者たちは奴隷状態にされてる、
そういうことだと思います
ほんとに恐ろしいですねぇ