-  2章 ユダの、二重の罪の宣告。  -

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※ 神について、神とあなたの関係についてのあなたの人生にとって一番重大な質問

 

 2章から6章は、エレミヤのミニストリーの最初の5年間の間に与えられたものです。そして彼は、ヨシヤの治世の13年目に預言し始めましたから、この5年間は、宮で律法の書が見つかる前ということになります。

 

(II 歴代誌34:3)「彼の治世の第八年に、彼はまだ若かったが、その先祖ダビデの神に求め始め、第十二年に、ユダとエルサレムをきよめ始めて、高き所、アシェラ像、刻んだ像、および、鋳物の像を除いた。」

 

エレミヤの最初の5年間の預言は、この時期でした。

 

(II 歴代誌34:4-8)「人々は彼の面前で、バアルの祭壇を取りこわした。彼は、その上にあった香の台を切り倒し、アシェラ像と刻んだ像と鋳物の像を打ちこわし、粉々に砕いて、これらのいけにえをささげた者たちの墓の上にまき散らした。彼は、祭司たちの骨を彼らの祭壇の上で焼いて、ユダとエルサレムをきよめた。彼は、マナセ、エフライム、シメオン、さらにはナフタリの町々でも、至る所で、彼らの剣を用いて同様にした。イスラエルの全地で、祭壇を取りこわし、アシェラ像と刻んだ像を粉々に砕き、すべての香の台を切り倒してから、彼はエルサレムに帰った。この地とこの宮とをきよめたのは、彼の治世の第十八年で、彼は、その神、【主】の宮を修理するため、アツァルヤの子シャファン、この町のつかさマアセヤ、エホアハズの子
参議ヨアフを遣わした。」

 

 主の家のきよめと修繕のこの時期の間に、祭司ヒルキヤがモーセに与えられていた律法の書を見つけたのでした。この時代には、おそらくふたつの写本があっただけでした。ひとつは王のため、ひとつは大祭司のためです。

 

 ご存知のように、ヨシヤが即位する前に、ユダ王国は彼の祖父マナセと、父アモンの邪悪で不信心な治世のもとに、それ以前よりも低い水準に沈み込んでいたのでした。彼らは、神さまにも、神さまのみことばにも全く尊敬を払うことなく、ひとつかふたつの存在していた写本はついに無視されていた宮の、ゴミくずの中にうずもれてしまいました。

 

 エレミヤの最初のメッセージ(エレミヤ2:1-3:5)は、生ける神さまを捨てたこの人々に対するものでした。忘れられ、侮辱されて来た神さまの雄弁で熱心な訴えです。ここには、もし人々の心が神さまに立ち返ることがないのならば、彼らに来ようとしている恐ろしい日々に関するおごそかな警告と、有罪である国に対する神さまの恵みとあわれみとが溶け合っています。これは、神さまのみことばの中の、偉大な説教のひとつです。

 

(エレミヤ2:1-3)「ついで、私に次のような【主】のことばがあった。『さあ、行って、【主】はこう仰せられると言って、エルサレムの人々の耳に呼ばわれ。わたしは、あなたの若かったころの誠実、婚約時代の愛、荒野の種も蒔かれていない地でのわたしへの従順を覚えている。イスラエルは【主】の聖なるもの、その収穫の初穂であった。これを食らう者はだれでも罪に定められ、わざわいをこうむったものだ。──【主】の御告げ──』」

 

 神さまは、何かとてもすばらしいことをしておられます。神さまはイスラエルに、自分たちと神さまとの関係が、最高に良かったときを思い出すように求めておられます。「わたしは、あなた・・・を覚えている」と神さまは言われます。彼らは神さまを忘れてしまいましたが、神さまは彼らをお忘れにはなりませんでした。神さまは何と慈悲深いことでしょう!神さまの切望に耳を傾けてください、「イスラエルは【主】の聖なるものだった。あのときに、あなたがどのようだったか、覚えていないのか?あなたはわたしのものだった。あなたはわたしに従い、わたしに導かれたのだ。」

 

(エレミヤ2:4)「ヤコブの家と、イスラエルの家のすべてのやからよ。【主】のことばを聞け。」

 

 神さまは、ヤコブの家と、イスラエルの家族の“すべて”の者たちに話しかけておられます。ついでながら、彼らは、今日も同じ人々です。(訳注:イスラエルの“失われた部族”という理論も流行したようです。)彼らはアッシリヤの捕囚になってはいましたが、神さまのメッセージは、その時代に、彼らに与えられたものでした。

 

(エレミヤ2:5)「【主】はこう仰せられる。『あなたがたの先祖は、わたしにどんな不正を見つけて、わたしから遠く離れ、むなしいものに従って行って、むなしいものとなったのか。』」

 

 疑いもなく、この箇所は聖書の中の偉大な箇所のひとつです。神さまが彼らに近づかれる、すばらしい方法に注目してください。「あなたがたがわたしに背くとは、わたしが何の間違いをしたと言うのか?」私たちの時代、神さまが何の間違いをされたからというので、私たちは神さまにもっと興味を持っていないのでしょうか?私たちはなぜ神さまに仕えていないのでしょう?神さまに不正があるのでしょうか?今日神さまは、何か間違ったことをしておられるでしょうか?「あなたがたの先祖は、わたしにどんな不正を見つけ」たのか、と神さまは問われます。

 

(エレミヤ2:6)「『彼らは尋ねもしなかった。「【主】はどこにおられるのか。私たちをエジプトの国から上らせた方、私たちに、荒野の荒れた穴だらけの地、砂漠の死の陰の地、人も通らず、だれも住まない地を行かせた方は」と。』」

 

 人々はただ単にあの荒野を通り抜けることはありませんでした。今日、あの荒野を通り抜けて行く人は多くはいません。私はその端っこまでは行ったことがありますが、それ以上には行きたいと思いませんでした。それなのに神さまは、ご自分の民をあの恐ろしい荒野で40年間保たれ世話をされたのです。

 

(エレミヤ2:7)「しかし、わたしはあなたがたを、実り豊かな地に連れて入り、その良い実を食べさせた。ところが、あなたがたは、入って来て、わたしの国を汚し、わたしのゆずりの地を忌みきらうべきものにした。」

 

 とても多くの道徳的な汚れと、とても多くの人格の堕落と低下があることも認めようではありませんか。神である主がここで話しておられるのはそのことです。彼らは神さまの地を汚しました。神さまは彼らをご自分の証人にしようと計画されたのです。その代わりに、彼らは彼ら以前の人々と同じように悪い者になってしまいました。

 

(エレミヤ2:8)「『祭司たちは、「【主】はどこにおられるのか」と言わず、律法を取り扱う者たちも、わたしを知らず、牧者たちもわたしにそむき、預言者たちはバアルによって預言して、無益なものに従って行った。』」

 

 神さまは、霊的な指導者たちの責任を問われます。最初に霊的な背教があり、そして道徳のひどさ、それから最終的に政治的な無秩序があるのです。すべての国は、偉大な国から落ちぶれて行くときにそのような道をたどります。神さまを知るためには、神さまのみことばを知ることが不可欠なのです。

 

(エレミヤ2:9)「『そのため、わたしはなお、あなたがたと争う。──【主】の御告げ──また、あなたがたの子孫と争う。』」

 

 神さまは「わたしはあなたをあきらめてしまってはいない。まだこれからもあなたに嘆願する。」と言われます。何とすばらしいことでしょう。

 

(エレミヤ2:13)「『 わたしの民は二つの悪を行った。湧き水の泉であるわたしを捨てて、多くの水ためを、水をためることのできない、こわれた水ためを、自分たちのために掘ったのだ。』」

 

 イスラエルは、ふたつの悪をおこないました。第一に彼らは、生ける水の泉であるエホバを拒否しました。第二に彼らは、自分たちのために水ためを掘りました。水をためることのできない、壊れた水ためを掘ったのです。ああ、今日、どれほど多くの人たちが自分たちのために小さな水ためを掘り、自分自身の水ためから水を飲んでいることでしょう!もちろん、彼らは満足してはいません。たとえば、1億円をもうけた人は、もっともうけたいのです。さらに1億円をもうけたいと思います。名声に関しても同じです。そこには決して満足がありません。

 

(エレミヤ2:19)「『あなたの悪が、あなたを懲らし、あなたの背信が、あなたを責める。だから、知り、見きわめよ。あなたが、あなたの神、【主】を捨てて、わたしを恐れないのは、どんなに悪く、苦々しいことかを。──万軍の神、主の御告げ──』」

 

 神さまはここで初めて、彼らの背信に言及され、続けてこの人々を取り扱われます。

 

 2章の残りの部分は、3章にも続く、偶像に対する反論です。この部分を引用するよりも、ご自分の聖書の中で読まれることをお勧めしたいと思います。全部読んでください。エレミヤの預言に慣れてくるに連れて、あなた自身にとってそれがすばらしいものとなることに驚かされるでしょう。興味深いことですが、人が神さまを拒否するとき、必ず偶像を作ります。人々が自分のための偶像を作るとき、彼らは“自分たち”が望むようにその偶像を作ります。自分たちがその要求に応えることのできる神を作るのです。言い換えれば、それは実際、人間の古い性質の投影なのです。

 

※ 是非、引き続きブログテーマ「エレミヤ書」をお読みください。

 

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神の御子イエス・キリストは、罪深い人間の身代わりに、十字架で死なれ、死の力を打ち破ってご復活されたまことの神、救い主なる御方です。

 

    
キリストは罪人である私たちの身代わりとなられ、十字架にかかり、死んでくださり、墓に葬られ、ご復活されました。その神の御子なるお方イエス・キリストを真の神、救い主と信じ受け入れることによって、私たちの罪がゆるされ、永遠の地獄の裁きから救われます。これが罪のゆるし、死後の裁きからの救いの福音です。

 

※ 約12分の救いのためのメッセージ動画です。是非ご覧下さい。

救いの福音のメッセージ文書版です。是非お読みください。

 

 

 

是非これを読まれた方が主イエス・キリストを信じ救われることを心より願っております。罪のゆるしについて、死後のさばき(永遠の地獄)からの救いについて、真剣に考えたい方、話を聞きたい方は是非プロフィールクリック→メッセージください。あなたがどうすれば救われるのか一緒に考えさせてください。

 

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イグアスの滝(自分で撮った写真です。)悪魔の喉笛です。

~一番ポピュラーな、悪魔の喉笛の由来は、その下の岩に打ち付ける滝の音が、悪魔が唸り声を上げている様に聞こえるから...~