こんにちは。Mountainです。
待ちに待ったプロ野球名鑑が発売され、
迷うに迷って今年も3冊全て
ベースボールマガジン社のものを買いました笑
今日は日本の4番が抜けたカープの今年を予想していきます。
予想オーダー
1. 宇草孔基 センター
2. 小園海斗 ショート
3. 坂倉将吾 ファースト
4. 林晃汰 サード
5. R.マクブルーム ライト
6. 西川龍馬 レフト
7. 菊池涼介 セカンド
8. 會澤翼 キャッチャー
ベンチ
捕手 中村奨成、石原貴規
内野手 上本崇司、田中広輔、安部友裕、堂林翔太
外野手 野間峻祥、松山竜平、大盛穂
ポイント1
1番センターは誰の手に?
田中広輔が1番を外れてからなかなか固定できない1番。
筆頭候補は野間。2014年ドラフト1位で入団し、1番センター候補となって今年で8年目。規定打席に到達したシーズンは2018年のみで、447打席というギリギリの到達だった。当初の期待からすると未だ物足りないシーズンが続いていてそろそろ定位置争いの絶対的トップに立たなければならない。今季はキャプテンにもなり、責任も一段と増した。3連覇の時には機動力を売りにしていた鯉打線も昨季は2桁盗塁選手が0。機動力復活を牽引しなければならない。
しかし、私が1番センターに入れたのは宇草。昨季は43試合で4本塁打6盗塁とパワーも足も見せた。以前にヤクルト編の塩見のところで私の理想の1番像について熱く書いたことがあったが、1番は出塁率や機動力だけでなく、パワーがあることで怖さが増してくる。本来であればクリーンアップを打ちたいという宇草が1番に入れば打線の勢いが増すことは間違いない。
また、大盛や羽月なども機動力を武器に1番センターの定位置奪取を目標としており、熾烈な争いになることは間違いない。
写真は宇草孔基選手
ポイント2
2〜6番をどう組むか?
2番は昨季はシーズン後半に定着し、.298という高打率を残した小園。高卒3年目で初めて規定打席に到達し、田中広輔からショートのポジションを奪った。まだ四球13個、盗塁4個とレベルアップを期待する面は沢山あるが、パワーもあるので2番起用が最も適性だと思われる。
次に3番。昨季までは西川龍馬が入っており、今季もそのまま入ると思われるが、私はあえて、坂倉を入れた。昨季の得点圏打率は.286の西川を超え、.308と3割超。また、西川より100打席近く少ないものの、打点は8多く、四球も10以上多く、勝負強さ、粘り強さのどちらも兼ね備えており、3番により相応しいと思う。
ただ、西川龍馬も昨年まで鯉打線の3番としてその責務は十分に果たしてきているため、西川が3番というのが妥当なところだとは思う。
どちらを選択したとしても1〜3番に左打者が並んでいるが、私は4番に林晃汰を推したい。昨季は交流戦ごろからスタメン定着すると鈴木の不在時には4番を務め、6,7番を中心にシーズン102試合打率.266、10本塁打と飛躍の一年になった。今季も練習試合などでは昨季同様6,7番起用だが、長打力はピカイチで勝負強さも光っていた。1〜4番が左打者になるため、マクブルームの出来次第では、右のマクブルームをクリーンアップ上位に持ってくることもあると思うが、左右を考えなければ、林を4番に据えることで長期間強い打線を形成することができると考えられる。
ポスト鈴木として入団したマクブルームが右であることも考えると5番にマクブルームを入れたい。
昨季はAAAで32本塁打、一昨年はメジャーでも36試合で6本塁打とパワーは十分。アベレージはシーズンごとに波があり、日本の投手の変化球に対応できるかが勝負になる。上でも述べたが出来次第では4番もあり得るが、どの打順に座ったとしても鈴木誠也の代わりと考えれば20本塁打70打点打率.260は最低ラインと思われる。ライトはベテラン長野やルーキー中村や末包、4年目になる正随など若いスタメン候補は多い。また、センター候補の野間などがライトで起用される可能性もあり、助っ人だからと言って、スタメンの保障はない。
続いて6番。大方の予想は菊池などだが、私はここに西川龍馬を置きたい。もちろん、3番候補の筆頭候補であるのは重々承知している。しかし、これまで私は度々6番の重要性を強調してきた。中日の宇野勝やヤクルトの池山、近年では、ソフトバンク松田や日ハム時代のレアードなどホームラン王争いに名を連ねるパワーヒッターが起用される例が多々あった。一方で中村晃や糸原健斗などクリーンアップ後に粘り強く球数を稼ぐ打者を置くことも多く、どちらのパターンも中軸の後にどれだけ嫌なバッターを置くかが重要視されている。そこで、パワーもあり、勝負強さと打撃のうまさを兼ね備えた西川を6番に置くべきだと考えている。これもベンチが左右をどこまで気にするかで変わってくると思うが、西川を6番に起用することを強く提案したい。
写真はマクブルーム選手
ポイント3
7,8番は3連覇を支えたベテランに!
7番には3連覇時に2番を打っていた菊池を置きたい。ここ2年盗塁数が一桁にとどまっている一方、本塁打はここ6年連続で2桁本塁打に達していて、パワーは健在である。かつてはシーズンによって激しかった打率の波もここ2年は.270を超えており、安定感が増している。守備もまだまだ健在で打線を下位から支える。ただ、右打者が少ない打線だけに打順の変動がシーズンの中でもあると思う。
8番には3連覇を支えた今もなお日本を代表する捕手である會澤翼。昨季は怪我に泣き、東京五輪の出場も辞退するという不本意なシーズンだったが、怪我さえなければ巧みなリードはもちろん、10本塁打打率.260以上は十分に残せるだろう。勝負強さとパンチ力を兼ね備えたそのバッティングでランナーを返したい。
一方で今季首位打者候補の坂倉や新進気鋭の石原や中村奨成がマスクを被る機会も増えると思われる。そのため、打線のパターンも昨年同様流動的になりそうだ。
写真は菊池涼介選手
ポイント4
鯉のプリンスをはじめとしたスター軍団の復活は?
今季のベンチ予想を見て、知ってる選手が多いと感じる人も多いだろう。野村政権下で大きな期待を受け、佐々岡政権下で花開きかけた鯉のプリンスこと堂林翔太。3連覇を支えたリードオフマン田中広輔。同じく3連覇に大きく貢献した松山竜平や安部友裕などベンチにはスターが並ぶ。一方で3連覇の後、彼らが思うように成績が残せていないのも事実。ここには載せていない長野や三好なども含めて、実績はあるだけにフルシーズン一軍に帯同できれば大きな戦力となる。ベンチを彩る彼らにこそ広島の今季の命運がかかっている。
写真は堂林翔太選手
今季の広島は若手とベテランが融合しており、まさに強力打線を築く要素は揃っている。あとは、3連覇に貢献したベテラン勢とマクブルームの出来にかかっているのではないでしょうか?



