夢リストを書くのを辞めた理由は、
自分に優しくなる余裕を持つためです。
スピリチュアルを学び始めた頃、「夢ノート」を書くと夢が叶うという話をよく聞きました。
お気に入りのノートとペンを用意して
夢リストを100個書いてみたり、
1年間の「こうなったら良いな♡」という理想のスケジュールを書いてみたり。
でも私には意味がありませんでした。
なぜなら、書いた願いは、
「本当の願い」じゃなかったから。
他人軸で生きてきた私にとって、その夢リストは、
「人からどう見られたいか」が基準の夢だったんです。
例えば、
本当は好きな人がそばにいればそれで幸せなはずなのに、自分には価値がないから愛されないと思っていた私は、「起業したい」と願ってみたり。
それで一度起業に踏み出したのですが、
うまくいくはずがありません。
結局1年ほどでその事業は辞めることとなりました。
それに、理想も高かったんです。
例えば「1ヶ月で−10kg」とか。
完璧主義の私は、毎日夢ノートを見返して、書いた夢を叶えるために必死に頑張って、自分をどんどん追い込んでいきました。
真面目な人ほど、「達成することリスト」に変わってしまうんですよね。
後からノートを見返した時、
「こんなに自分を苦しめていたんだ」と
少し笑えてきました。
そもそも、「100個書こう!」と、"頑張って捻り出して書いた夢"は、夢でもなんでもないんですよね。
なので今は、
「こうなったら幸せだなぁ」と思ったことがふわりと頭に浮かんだら、その気持ちを味わって、
必要なら軽くメモをするくらい。
あとは忘れて、
好きなことをして過ごします。
必死に頑張ることより、
「余裕」のある自分でいること。
それが1番自然に夢が近づく方法です。