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まずは、東日本大震災を受け亡くなった方々のご冥福を祈ります。
 
また、一人でも多く救われる命がありますように。
 
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皆様お久しぶりですというか、
あけましておめでとうございますというか
ここまできたら、もはや
なにも言えねぇっていうか。
 
こんなアタシを心配してくださった方々、ありがとうございます。
ペコ<(__)>ペコ
 
私が住んでいる場所は被災地の岩手県内ですが、内陸なので津波の影響は受けませんでした。
 
とは言え、震度6弱の地震を受け
丸二日間、水道・電気のライフラインが閉ざされていました。
 
災害袋の必要性、避難所の確認、災害時の心構えなど皆様にも再確認してほしくて。
 
きっと何か伝えられることがあるのではないかと。
 
地震当日は家の中に居ました。
テレビから警告音とともに地震警報が放送され、急いでテーブル下に隠れ、
その数秒後に立っていられないほどの激しい揺れが起きました。
 
長い揺れがおさまり、パニック状態で子供を抱え
 
半泣きでワーキャー騒ぎながら
ズルズルの部屋着ズボンのまま
半ケツ状態で外に逃げました。
 
そこまでなりふり構わなかったのはアタシだけでしたが
 
誰よりも逃げ足が早かったことだけは確かです。
 
携帯電話のTVで、県内全域の停電を知りました。
 
もちろん信号も街灯もコンビニもスーパーも全て停止。
 
夕方には、街中も真っ暗で奇妙なほどの静けさでした。
 
信号停止のためか衝突事故のニュース。二次災害も怖い。
 
夜は懐中電灯とロウソク(仏壇用)の灯りだけが頼りで、
余震と冷え込む岩手の寒さに震えながら過ごしました。
 
大きい余震が数分置きに何度もくる上に、携帯の充電もなくなり
 
家の中に居てもテレビもラジオも使えない為、情報が全く入らない状況。
 
避難が難しい2階ということもあり、
夜中に車に移動し、ラジオを聞きながら一晩を過ごしました。
 
一夜明けて、手動でガソリン給油ができるスタンドの情報をラジオから得たものの、
 
5時間並んで、5リットルの給油しかしてもらえず
給油してもエンプティーランプがつきっぱなしという状態でした。
 
ライフラインが通っている店はひとつもなく、店頭で手作業で売っている店を運よく見つけ
少しの物資を手に入れられました。
 
ガソリンもないため、車生活もできない危機感の中、断水していない家の友人から
「家に泊まりなよ。ストーブもあるよ。」
と心強い救いの電話。
 
温かい部屋で布団を敷いて寝られる安心感。
 
たくさんの友人や近所の人達と、お互いの身を案じ情報を持ち合い助け合うことの大切さ。
 
水道・電気が復旧してからも、市内のデパートのガス爆発、未だ続いている強い余震。
 
まだまだ安心はできないけれど、
 
都心に住む友人や親戚たちの励ましのメールや、
「できる限り節電してるから頑張って」「何かできることがあったら言って」という温かい気持ち
 
なにもかもが嬉しい。
 
家族や友人の無事、あたたかく協力しあえる人達がいることに心から感謝しています。
 
長々と書きましたが、
全国的に地震が起きている今
いざという時に身を守れるよう
どうか皆様方も今一度、身の回りの安全確認をしてほしいなと思います。
 
そして何かあったら、半ケツでもいいからまず逃げろと!!