今日は横浜にぎわい座での「落語教育委員会」に出演させていただきました。
楽屋に入ると既に歌武蔵師匠がメイク中。
この会は毎回、喜多八師匠、歌武蔵師匠、喬太郎師匠の三人のコントで幕が開くそうで、今回は横溝正史の名作「犬神家の一族」が題材になってました。
歌武蔵師匠は高峰三枝子さんが、やっていたお母さん役ですから、白粉をふんだんに塗って念入りにお化粧。
すごいです!
何がすごいって最初は真っ白な歌武蔵師匠にしか見えなかったのですが、だんだん高峰三枝子さんに見えてきました(゜o゜;
いやぁ、慣れってのは恐ろしいもんです(笑)
ちなみに喜多八師匠がスケキヨで、喬太郎師匠が金田一耕助をやってましたが、皆さんよく似合ってました(#^_^#)
私はこのコントの後に上がり、『そば清』☆彡
とっても陽気なお客様でした(*^o^*)
また出たいなぁ!
ちなみに今日の前座は一門の林家扇ちゃんでしたが、扇ちゃんの携帯電話のカバーが私の携帯電話のカバーと同じ材質、同じ紫色だったのでスタッフの方に「やっぱり一門ですから気が合いますね」って言われ、「うちの一門は仲いいんですよ」と答えて、お互い着物に着替えてビックリ!
着物の色も、もろかぶりです(゜Д゜;)
それもピンク(´・ω・`)
なかなかこの色はかぶりません。
現に私も今日の出演者、喜多八師匠、歌武蔵師匠、喬太郎師匠の着物とかぶらないようにピンクをチョイスしたのに~!
前座さんまでは気が回りませんでした。
さっきのスタッフさんから
「あら、着物もお揃いですね。」
扇ちゃんと二人声を揃えて
「一門ですから!」
やっぱりうちの一門は仲よしでした(笑)