「小田原のグルメ」といわれて、思いついたのが蒲鉾でしたが、
2泊3日の旅で生ものは持ち歩き出来ないので、断念
箱根湯元を歩いているときに“名物”という単語を発見と同時に
「ここだ、ここだ」と近寄るお客さん。
「ほほぅ、なにか有名店ですかな?」
というわけで、買って見ました“小田原みのや吉兵衛”(お店のHPはコチラ )
“小田原ドッグ”と“元祖 箱根揚げ”
気に入ったのは、小田原ドッグ
はんぺんに衣をつけて揚げたもので、サクサクでうまうまっ
(はんぺんでウインナーを包んであるんじゃないよ)
注文してから揚げてくれるので、アツアツです。
写真の右の“元祖 箱根揚げ”はたしかガンモドキの蒲鉾バージョン。
なかなか食いちぎれなかった記憶があります(熱かったからかもしれませんが)
他にもゆば揚げなどがあり、お値段はどれも100円です。
有名なのはこのファストフードじゃなくて、練り物(かまぼこ)のほうだと思います。
最近流行の地域活性化のためにいろいろ作られてるご当地グルメ。
小田原では“小田原どん”なるご当地どんぶりがあります。(詳細はコチラ )
天守の見学を終えて訪れた本丸茶屋。
時間も時間だけにほとんどが完売しているとのことでしたが、
お目当ての“小田原戦国武将茶漬け丼”はできるとのことでした。
ご当地活性化に一躍買えてはいないようです
一言で言うと焼きおにぎりのダシ茶漬けです。
茶色いのは玄米じゃなくて茶飯だそうですが、
お茶で炊いた茶飯なのか、醤油で炊いた茶飯なのかわかりませんでした(たぶん後者)
どんぶりにもバッチリ三つ鱗
お箸は小田原の伝統工芸寄木だそうで、帰りに隣の売店で買いました。
ちなみにお供は奥が出し巻き玉子で手前の反射して真っ白なのは蒲鉾です。
まったくの個人意見ですが、出し巻き玉子にお醤油なんてかけたら味が台無しですよ{邪道、邪道~
ついでにもっとどうでもいい話ですが、
私は描けるなら、卵焼きはケチャップ派、ゆで卵は塩派、目玉焼きは醤油派です(ホントどうでもいいよ)
・・・って、これ、かまぼこ用?(←実は基本的に調味料ナシで食べる人)
で、ここで主食を済ませ、副菜は別のお店で(←ぇ)
小田原 ご当地グルメその2 “小田原おでん”(詳細はコチラ )
“小田原おでん”共通の特徴は“梅みそ”でいただくということ。
梅干し大好きなkaiさん、すっかりツボ!
梅というと、紀州のイメージですが小田原も名産なようです。
左から梅味噌、ワサビ、カラシ 最初に頼んだ4品(正式名わからないので省略)
何を頼んだか良く覚えていませんが、普段食べれないような変わり種を多々頼んだことは確かです。
お食事レポもうまくできないので、ご容赦を・・・