寒グレシーズンinの週末
天気予報が悪いので
釣行を諦めようかと思案中ですが
もしかして、勝浦なら行けるんでは
エサ屋さんへGo~
出撃してまいりました
お世話になるのは
和歌山県那智勝浦
『清丸渡船』
若船頭さんが万全の渡船をしてくれます
釣りに熱い おじい船頭も お元気です
午前1時 到着 1番乗りでございます
でも、考えることは皆さん同じ
多数のお客さんがお見えになり
いざ 出船
風裏になる沖磯
狙いは「沖ヨセダ」
3名で構えられるお客さんが渡礁
単独釣行ではこんなもんです
沖磯は断念して
若船頭に相談
この雰囲気から
オジャウラの有名磯は厳しそうなので
水没の危険性の高い
「双子島」をチョイス
若船頭の「ギリ行けるんちゃいますか~」
ポーターして頂いた方もな顔
磯のほとんどが波被り
大切なロッドケースはライブウェルとタックルボックスに橋渡し~
飛沫でもうすでに道具もわたくしも
濡れておりますが・・・・・
早速 マキエを打っても
またまた 何もお出でにならない状況
徐々に縦に探りますと
いきなり脱 勝浦サイズ
サイズダウン
ここで本来の勝浦の魚影が本領発揮
マキエを合わせると
沖が小長
手前が口太
中々のペースで釣れ出しました
お弁当船
コンロでお味噌汁も用意しておりましたが
安全を考え
秒でいただきます
温かくて美味しいボリューム満点でございます
満潮をどうにかやり過ごし
流出した道具はございません
安心して釣りを再開
マキエを切ったのが良かったんでしょう
最長寸が登場嬉しい白子入り
勝浦でこのサイズは想定外(失礼しました)
もとい 狙い通り~
奥が女湯 コロナ禍でお客さん不在の温泉
毎回遭遇する遊覧船もゼロ
潮が止まって魚もゼロ~
後半戦
潮がトロ~っと流れれば
後打ちのマキエに好反応
リリースサイズに交じりながら
真ん丸な旨そうなグレ
可愛い
グレ釣りを堪能できました
キープしたグレ
黒潮が近い影響でしょうか
少々強めの寒波でも
水温の低下がございません
勝浦は魚影が抜群に濃くどこの磯も
楽しいグレの数釣りが楽しめます
白子パンパンの良型グレに会えますように
磯に感謝です
コロナ禍により緊急事態宣言がなされる中
今年は県境を跨いでの遠征釣行は取りやめにしました
現状、和歌山県はまだ感染者の爆発的な増加はない状況です
ソーシャルディスタンス、マスクの着用をしまして
しばらくは 和歌山県内の釣行のみでございます
但し、解除されればこの限りではありません
コロナ禍が早く終息して欲しいです
タックル
釣研 ウキ:ゼクトM (ゼロアルファ号)
ゼクトアルファ(G7号)
潮受ウキゴム イエローとオレンジ(SとM)
フカセからまん棒ロック イエローとオレンジ(SとM)
ライン: ネオフリクション磯 オレンジ(サスペンド1.7号)
中ハリス: ウルトラフレキシブル磯 2号
ハリス: ウルトラフレキシブル磯 1.7~1.5号
ライン直結部分の強化:ノットガードV
ラインコーティング:ラインメンテZ50
ロッド:1.2号 5.0m
レバーブレーキ付き2500番スピニングリール
マキエ
生オキアミMサイズ6kg
グレパワー遠投スペシャル
グレパワーV9徳用
爆寄せグレ
超遠投グレ
各1袋
サシエ
スーパーハード Mサイズ
生オキアミMサイズ
最後まで ご覧いただきまして ありがとうございました。