私は以前から、気になる歯がありました。その歯は、根元が少し欠けていて、やや茶色っぽくなっています。特に痛みはないのですが、徐々に悪化している感じでしたし、また虫歯のような気がしたので、歯医者さんに行くことにしました。歯医者さんに行くのは久しぶりでしたが、近くの歯医者さんに行くことにしました。その歯医者さんの中に入ると、まず問診票を書くことになりました。それを書き終わってからしばらくすると、自分の番がきたので、治療室に入っていきました。そして、椅子に座りました。それから、うがいをしましたが、しばらくすると歯科医の先生がきました。そして、私の歯の状態を調べてから、麻酔をすることになりました。ですので、麻酔の注射を打つことになりましたが、予想外にその注射は痛みがほとんどありませんでした。この点はかなり良かったです。それからしばらくすると、治療が始まりました。それから、かなり歯を削りました。その先生によると、虫歯が歯のかなり奥まで進行していたそうです。削った歯に詰め物をして、1日目の治療が終わりました。
 

歯医者の治療費は、高いときと安い時があります。イメージとして最初の時は高くて、その後の治療費はそれほどでもない、そして最後の時の治療費はそこそこの費用になるという印象があります。とはいえ、保険が適用されているので、特別に高いわけではないのは確かです。以前に詰め物をしてもらうために歯医者に4回ほど通ったのですが、2回目と3回目は、被せものができる状態にするために、以前の接着剤を全部取る必要があり、手で少しずつ取らなければいけないために、時間がかかるということでした。時間がかかる割には治療時間がかかる、ということで、先生としてはあまり面白くない治療だったのかもしれません。その時の費用は200円ほどだったので、びっくりするほど安いなという印象を持ちました。とはいえ最後に詰め物、かぶせものが入った時には、5千円ほどの費用がかかったので、やはり最後はそれなりの金額になったなと思いましたが、歯に不安がなくなったので安心です。
 

「今度歯医者に行くんですけど何か必要な物ってあるんですか」こんな質問を後輩にされました。いい大人がこんな質問をするなんて思いもしなかったのですが、良く聞いてみるとなるほどなと思いました。その後輩はこれまでの人生で虫歯になったことがないらしく、幼い頃以来歯医者に行ったことがなかったのです。したがって歯医者に行く際の知識がなかったのです。そんな後輩に私は歯医者に必要な物を教えておきました。まず保険証です。これがなければ治療費が高くなってしまうので、必ず持っていくように言いました。また普段から薬を服用しているのであれば、お薬手帳が必要だと伝えました。あと歯医者初心者にとって忘れてはいけないのが、歯医者への予約をしなければならないということです。歯医者には多くの患者が通っているので、電話をして予約を取らないと治療してもらえない場合が多いです。案の定後輩はその事を知らなかったようで、早速歯医者に電話をして予約をとっていました。伊丹 歯医者