妊活中の人の必須アイテムである、排卵日予測検査薬。
排卵前のホルモンの変化を知り、排卵日を予測するための医薬品です。
しかし、種類もたくさんあって、どれを選んだら良いのか迷っていませんか?
排卵検査薬を選ぶには、使いやすさはもちろん重視したいですし、価格も重要です。
どのような排卵検査薬がいいのか、海外製と日本製のものを比較してみました。
【排卵検査薬の比較その1:感度の違い】
まず、日本製の排卵検査薬で陽性反応が出るのは、1日前のものが主流です。
それに対して海外製は、2日前から排卵予測ができるのが特徴です。たった1日の違いと思うかもしれませんが、タイミングをはかりたい人にとっては、少しでも早く排卵日がわかった方が助かるでしょう。
【排卵検査薬の比較その2:使い方、タイプの違い】
排卵検査薬にはいくつか種類があります。自分が使いやすいものを選ぶのが一番ですので、形の違いについても知っておくとよいでしょう。
◆ペーパータイプ
ペーパータイプは、コップなどに尿を取ってから、ペーパーを浸して判定する方式です。海外製品に多くみられる形です。
◆スティックタイプ
スティックの先が採尿部になっており、そこに直接尿をかけるか、もしくはコップに取った尿に先を浸して判定する方式です。日本製品に多くみられる形です。
◆デジタルタイプ
使用方法は、ペーパータイプやスティックタイプと同じ、尿に浸して判定します。判定の方法がラインが出るかどうかではなく、ディスプレイに「+」「ー」が表示されるので、わかりやすいのが特徴です。
使い方をまとめると、主に2つ。
1.尿をコップにとり、ペーパーかスティックを浸す。
2.スティックの先に直接尿をかける。
このどちらかです。
海外製はつけるタイプ、日本製はかけるタイプが主流となっています。
いずれにしても大事なのは、尿につけすぎない、尿をかけすぎないことです。
一般的には2分、尿をかけたり、つけたりすれば十分です。注意書きをよく読んで、5分以上はつけない、かけないように気をつけてください。
【排卵検査薬の比較その3:価格の違い】
排卵検査薬の価格は、日本製と海外製で大きく違っています。
例えば、「ドゥーテスト(日本製)」は、12回分で3,000円程度の価格です。1回分は250円くらいの計算になります。
それに対して海外製は、例えば「luckytest(アメリカ製)」は、60本で3,850円、1本65円を切る価格です。
もちろんアメリカの医薬品局認可の製品ですので、安心、安全です。
【安全性はどうなの?海外製でも大丈夫?】
皆さんは、国産のものは安心だけれど、海外製品は少し心配だと思っていませんか?
説明書が英語だと何かあった時に困りますし、心配なこともあると思います。
しかし、排卵検査薬は使い方の違いはあっても、基本的に原理は同じです。
海外製といっても医薬品ですから、当然公的機関の認可を受けたものです。尿の中のホルモンを判定するという方法は、日本でも海外でも同じなので、特に不安に思う必要はありません。
むしろ海外製品の方がコスパは良いので、妊活が長期になっている方にとっては費用を抑える意味でも、海外製の方がおすすめです。
【まとめ:排卵検査薬を比較すると海外製の方が性能もコスパも良い!】
海外製の排卵検査薬は排卵の2日前からわかる上に、価格も安く、コスパに優れています。どうしても日本製にしなくてはならない理由は、あまりないといえるでしょう。
妊活中の人は少しでも費用を抑えて、感度の良い排卵検査薬を使いたいと思います。比較してみると、海外製の方が優れていますので、今まで使ったことのない人はぜひ試してみてください。
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