皆さん、こんばんは。

 今日は、ニュースを見ていて胸が締め付けられる思いがしました。

認知症が原因で行方が分からなくなる方が、全国で1日に約50人もいらっしゃるそうです。

 

「私、おかしくなっちゃったかも」 そんな不安な言葉を遺して、財布も持たず、住み慣れた家から「帰宅しようとして」迷い込んでしまう……。

15年、現場で「素材」と向き合ってきた職人の目から見て、この問題には「物理的な解決策」が決定的に不足していると感じます。

 

「心のGPS」だけでは防げないバグ

記事を読むと、GPSタグを持たせたり、入院させたりと、ご家族は限界まで対策されています。それでも、ふとした「昼寝の隙」や「特売日の習慣」という日常の動作(サブルーチン)の中で、行方不明は起きてしまいます。

  • 職人の視点: 人間の脳というOSが「場所」の認識を誤作動(ハルシネーション)させた時、物理的な「足取り」を追う手段が、今の日本にはあまりにも少なすぎます。

 

街全体を「見守りOS」にアップデートする

行方不明になった勅使川原さんの奥様が仰った「間違ってもいいから通報してほしい」という言葉。これは、社会全体の**「監視(検閲)」ではなく「相互認証(見守り)」**の重要性を訴えています。

  • ITベンダーの提案: 今、私が取り組んでいる「高耐久銘板」のような技術。これがもし、お守りやキーホルダー、あるいは衣類のタグとして「消えない形」で実装されていたらどうでしょう?

 

「宇宙OS」が与えた運命と、私たちの選択

若年性認知症になった妻を2年半捜し続ける夫、勉さん。彼は「苦しんでいるのは自分だけではない」と、支援の会を立ち上げようとしています。 ( ´艸`) 店主は思います。 人生は1回。避けられない病や運命はあるけれど、その中で「誰かを助けたい」と動くこと。これこそが、宇宙から与えられたOSを最大効率で動かす、最も美しい選択です。

 

しかし、これはヤバイよね。

年間18,000人という認知症での行方不明者、これからもっと増える可能性が高そうですよね。

これをどう実装するかも考えないといけないんですが、現在考案しているセーフティータグです。

表面はお名前のみ。

 

裏面は近親者の連絡先のみを彫り込みしています。

 

表面も裏面もアクリル素材の内側からミラー文字にて彫刻していますから、20年や30年は当たり前に保つし、消えることはありません。

表面の加工だと擦れたりして文字が消えたり、かすれたりしますが、完全に内封されたところに彫刻していますから、そういった懸念は皆無です。

 

あとはカバンに付けるとか、ストラップに付けて首から下げるとか使い方なんですよね。

これもHPの方にこれから載せます。

 

一番重要なのは「高耐久で視認性が良い」ということで、こういう仕様にしています。

 

本日もありがとうございました。

 

ご縁あった方々、訪れてくれる方々が日々幸せでありますように。