☆長髪?のタイソン・ゲイ? BASS LIFE”一期一会” ♪☆ -5327ページ目

献血の思い出

昨日の事ですが、会社に献血車が来ており、

たくさんの人が、昼休み中にも関わらず、

献血に来ていました。

私は、献血できる人を尊敬しています。

それは、なぜか? 献血できないからです。

正確に言うと「できない」ではなく、「ダメ」

なんです。血を見ることが・・・・ガーン

子供の頃から、注射が苦手。今も会社の

定期健康診断の「採血」は一番苦手です。

採血中は、絶対、自分の腕を見ません。

というか見れません。


そんな私も、数年前、一度、献血をしたこと

があります。献血車がくる度に献血をする

同僚に誘われて。


献血車の中で横たわり、いざ採血開始。

ところが、献血の針を見たとたん、

気絶しそうになりました。

その針のあまりの太さに・・・


よく考えてみれば、あの短時間で400mlの

献血をしようとすれば、あの針の太さは、

当然と言えば、当然。


採血中、自分でも血の気が引いていくのが、

良く判りました。脂汗が出てくるし・・・


それを見ていた看護婦さんが、一言。

「大丈夫ですか?」

「ちょっと、大丈夫じゃ、ありません。」


そこで、私の最初で、最後の献血は終了

してしまいました。

そこから、気分が良くなるまでの約30分、

ベッドに横たわっていました。


一緒に献血車に入った同僚は、私が

出てこないので、心配になって探しに

くるはで、大変でした。


そんな苦い思い出があります。