竹富島 種子取祭 ~ 七日目 庭の芸能 太鼓 ~
はいさーい、こうたろうやいびーん
庭の芸能、次に登場するのは、女性達・・・といきたいとこだけど
まぁまぁ、せかさないでよ、屋嘉PUさんっ
2番目の演目は 太鼓 ばぁーよっ
今日も、NPO法人 たきどぅん発行 竹富島文庫1 「種子取祭」 から引用させていただきます
太鼓は、小太鼓を左手で持ち、右手の撥(バチ)で叩く
最後尾には若衆姿の鉦鼓(ショウコ)打ちがいて、彼のリードでさまざまな叩き方をする
太鼓の音は、「揃うこと」 を第一とする
デイゴの巨木に見守る中、ハチマキ締めて、太鼓を捧げ、神妙に入場してきます
頭には鉢巻を締め、羽織袴(ハオリハカマ)で下駄(ゲタ)を履く
羽織袴は本土の衣装であり、沖縄の衣装ではないので、薩摩藩士にならって明治以降に着用されるよ
うになったのであろう
琉球舞踊やエイサーでもよく見かける紫の帯、そして、背中の赤い帯
とても鮮やかで印象的っすよね
そして、本土の羽織袴 ・・・ ここにも、ちゃんぷるーの世界
太鼓の行列の出演者は、かつては島に貢献した 「有志」 と言われる人々であったが、近年は中学
男子・男子教員・老人たちである
見てください、太鼓の皮を ・・・
血のにじむような練習の跡が残ってます
手には、出血止めの手ぬぐいが巻かれてるし
ぬゎぁぁ~~んて ・・・
バチに塗ってあった朱がついてるみたいだーねっ
というわけで、本日はこれまでやしっ
いやぁ~、疲れがすっ飛びますなぁ ・・・ ってオヤジかよ ってそうだよオヤジだよっ
だ~れかさん、ゴチになりました~な、ヒモ的生活?
そいでは、おいらから、みなさんへ ・・・
ちょい?昔の。。。
ロケ地は、ケラマ諸島座間味島の古座間味ビーチっす
少しは、涼しい気分になれたでしょうか?
え?だめ?
妄想力足らないんじゃね?
一日も早い復興を祈ってます!