伊王島の風景~Paysage de la ioujima

伊王島の風景~Paysage de la ioujima

生まれ育った長崎市伊王島の綺麗な風景を記録として残しておきたくて写真を始めました。愛機はOLYMPUS E-620とAGFA DC-1033s

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伊王島の風景~Paysage de la ioujima

私が撮る風景の中で一番好きなのは夕陽です。

小さい頃から当たり前に目にする風景のひとつでしたが、四年前、島に帰ってくるまで暮らした福岡では

水平線に沈む夕陽を見る事もなかったし、それが見れるような場所もありませんでした。

島に帰ってきて夕陽を見て、改めてここだけでしか見れない綺麗な光景なんだと痛感しました。

それからは休みの日はなるべく撮りに行くようにしています。

雲の無い日に遭遇するのは一年に何度かあるかないかなんですが

二度と同じ風景が撮れる事はない。という事が自然の凄さを感じます。

伊王島大橋を渡りきると道が三つに分かれています。

その道のひとつ、山手の方に登ると、遠見岳という山の中を進んでいきます。


伊王島の風景~Paysage de la ioujima

車が迎合できるスペースはなくて鬱蒼とした木々の中を進んで行きます。


伊王島の風景~Paysage de la ioujima

急な斜面もあって。。


伊王島の風景~Paysage de la ioujima

こんな大木も道沿いにそびえ立っています。


伊王島の風景~Paysage de la ioujima

木々の間から見える「馬込地区」です。

この道は降りて行く場所が島民にしか分からないような所に出るため

島民以外の車が走るのはお勧めしません。

観光客の方は島一周出来ると思ってドライブにたくさんやってきますが

行き止まりが多く、実際は一周できず灯台にすら車で上がる事も出来ません。

それは島民の生活圏の兼ね合いでどうしても立ち入れる場所を制限しないといけないのです。

できれば車から降りてまだ僅かに残っている「島時間」を感じながら

のんびりと綺麗な風景を眺めて欲しいです。

駐車場が無いとか、道路標示が無いとか、元々島だった頃には必要ないものでした。

道路の真ん中で猫が日向ぼっこしてても、轢かれることの無い島でした。

その頃の穏やかな時間を、私は絶対に忘れたくありません。


伊王島の風景~Paysage de la ioujima

私の職場から撮影した朝陽です。

その日は修学旅行の朝食当番で出勤していました。

綺麗な朝陽だったので「おお!」と撮影していると、下から(撮影場所は2階バルコニーです)ざわざわと声が。。

見てみると宿泊していた修学旅行の生徒さん達が先生と一緒にこの朝陽を眺めていました。

みんな「綺麗!」と見入っていて感動しているみたいでした。

修学旅行の思い出で、泊まったホテルから見た朝陽が綺麗だったなんてあんまりないですよね。

なんか、こういうのいいなあ。。と思いながら写真を撮影していました。