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先々週まで「首がまわらなーい!」と
寝違えたことを訴える方達がずいぶんいらしてました。
梅雨時の夜は寝入りにくく、汗もサラッとしていなくて、
ジトーっと首やわきの下にかき、嫌〜〜な感じで残っては身体を冷やすのです。
これが筋肉を緊張させて「首がまわらなーい!」
と、なりますガーン

そして先週、関東より先に新潟は梅雨明けを迎え、
夜はずいぶん寝やすくなりましたzzz

「首がまわらなーい!」
方、あれ?いらっしゃいますね…
こんな時期の首がまわらなーい!の犯人は今度は
寝汗ではなく、胸骨と言われるおっぱいの間にある板のような骨です。
暑さに対応できず肺に負担がかかると鎖骨を始めとした肋骨全体が上ずりしたようにあがります。
支えている胸骨が疲れはじめます。
押すと痛いのがわかります。
つながらないように見えますが、結局鎖骨の可動域を気持ちよくしてあげることで胸骨の圧痛(押した時に痛む)と、首ががまわらなーい!
を解決できます。
難しい理由はいろいろありますがすねを深めの足湯で温めたり、優しく触ってあげるのが効果的です照れ

よい夏をお過ごしください〜〜やしの木