レッスルキングダム後のドラダのインタビュー | ¡Me gusta Box y Lucha!

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メヒコのルチャとかボクシングとかつらつらと書いてみようかな。あくまで自分の覚書 書いとかないと忘れちゃうから
残念な語学力なので誤訳はご勘弁を
ネタ元はLuchablogやLuchaWorld.comあたり

ファンタスティカマニアのために新日本プロレスワールドに登録しまして、初めてレッスルキングダムなるものを見ました。いやー、すごかった。

その第0試合のロイヤルランブルに出場したマスカラ・ドラダのインタビューがCMLLのサイトに載ってました。これ新日の会員専用サイトに載ってたりしないよね?


CMLLサイト

”マスカラ・ドラダは再び歴史を作った”

若きグアダラハラ出身者は去る1月4日に日本の東京ドームで行われた新日本プロレスの『レッスルキングダム10』の興行に登場し、伝説の舞台に3度参戦した最初のメヒカーノとなった。マスカラ・ドラダは日本のルチャ・リブレの優れた選手と対戦し、更に世界的なレジェンドの1人であり、メヒコと全世界に痕跡を残した男、キング・ハクとも激突した。

「自分のキャリアでますます挑戦が出来て、本当に嬉しい。もっと俺のキャリアを前進させたいし、強化したい。自分のことをスペル・エストレージャだなんて思ってないよ、それはファンの拍手やブーイングが決めるものだからね。確信しているのは、俺が夢を実現しようとしている人間だということ。それを達成するために活動している。俺はまだやり遂げてない多くの夢を持ってるんだ」マスカラ・ドラダは日本の東京から電話で語った。

ライガー、小島聡や永田裕志はこの試合に参戦した戦士の一部だ。しかし1月4日、マスカラ・ドラダが対戦する機会を得たのは、メヒコのファンの関心を強烈に呼んだ、全ての時代で最もパワフルなレジェンド戦士の1人の存在、キング・ハクだった。

「考えてもみてよ、世界レベルの素晴らしいルチャドールやレジェンドたちと対戦する名誉なんだよ。タマ・トンガのお父さんのキング・ハクはビデオを見て知ってただけだったけど、彼と対戦するなんて全く考えもしなかったよ」マスカラ・ドラダはトンガ島出身のルチャドールについて語った。彼はメヒコでは相当な有名人で、90年代にはピエローと言った選手たちと強烈な抗争を行い、1997年にアレナ・メヒコでラヨ・デ・ハリスコJr.をディナミタ兄弟から守るために登場したのが最後だった。

マスカラ・ドラダは1月17日から日本のさまざまな都市で開催されるファンタスティカマニア2016に登場予定。これがマスカラ・ドラダが取得した新日本プロレスとの1年契約の最後のツアーとなる。来月巨大なアレナ・メヒコに復帰することが待たれる。


正直、キング・ハクの人気具合にびっくりです。テクニコとして活躍してたんですねえ。日本で言うと、WWEのロイヤルランブルでイタミ選手とタイガー・ジェット・シンやザ・ファンクスが対戦するようなものかしら。新日の公式サイトには、ちゃんとハクと対峙する姿が載ってて良いですね。

そしてまだまだドラダは野望を持ってる様子。きっと1年の滞在ではやり遂げられなかったことがたくさんあるのでしょう。まずはBUSHI選手からベルトを取り戻さないとね。でもアレナ・メヒコにも帰って来てね。