舌が白いと内蔵が悪くなっているのか？

舌が白いと内臓の調子が悪いせいと聞いたことがありますよね。


実際私もお腹の調子が悪い時には
舌が白くなっていることがあります。


でも最近
「これは本当だろうか？」
と疑うことがありました。



例えば寝る前にビールを飲んでちょとつまみを食べる
これなんか絶対に内蔵に悪いと思うのですが

じっさい翌朝の舌がとてもキレイだったりします。



この原因は最近気づきました
ツマミに原因があったのです。


私の大好きなツマミは
サキイカです。


なぜサキイカと舌の白さと関係があるのかというと


どうやらイカを食べるには結構噛まなければいけないことと
イカが適度な弾力が有ることが原因ではないかと思っています。


よく噛まなければいけないので唾液がよく出ます。
唾液は口腔内を洗浄したり殺菌します。

その結果として舌苔が少なくなる。


そしてサキイカの弾力はそれ自体が舌の清掃をしている。

よく噛む間、サキイカが舌の掃除をしているのです。


これが原因でサキイカを食べると
舌苔が少なくなると考えています。



内臓のためにも唾液はとても重要です。

唾液は消化を助けるので内臓の負担が減って
機能が良くなると考えられます。


これでお腹の調子が良くなっていると舌が白くなくなるということは
反対に言えばお腹の調子が悪くなると舌が白くなるのは間違いでは無さそうです。



酒のつまににはサキイカがおすすめですよ。




しかし、サキイカを食べても翌日に舌苔が多い日があります。

この原因もわかりました。

これはまた次回にお伝えしますね。