ひとりごとです -12ページ目

これが合コンなら…。

友達のお兄ちゃん



年は4つか5つ上



小学生の頃から何度もお家に遊びに行き



運がよけりゃイケメンお兄ちゃんを拝める



『きゃ~ドキドキ今日は太郎兄ちゃん(仮名)いるやんか~アップ



ただのファンレベル



時がたち…



太郎兄ちゃんと顔を会わす機会が何度かあり



私が妹の友達だと知ると



いろいろとお話することもあり



お話のなかで私のことを『○○ちゃんはさ…』とか『○○ちゃんは?』とか



なんだかとっても親近感アップ



ほ、惚れてまう…ドキドキ



大勢の中でも私が話したことを必ず拾ってくれる




これってまさか…ひらめき電球




恋のYO・KA・Nキラキラわおドキドキ




キュンキュンするやんかぁ~ドキドキ



合コンならここからウキウキな展開こうご期待!!!










ただね









太郎兄ちゃん。職業 住職。







つ、つまり…







会う機会とは法事






お話する機会とはその後のお食事会






ふ、不謹慎すぎます






しかも 太郎ちゃん既婚者です






お陀仏。ご愁傷様なわ・た・し
チーン。

キライな食べ物

嫌いな食べ物なに?ブログネタ:嫌いな食べ物なに? 参加中



ニンジン!(煮た状態限定)



土の味しかしないショック!



焼いたり生だったりはオッケーアップ
なのに…



あと



納豆!



ニオイもダメだし



お豆さんのつぶつぶ感もあきません…っていうのに気がついてから




大豆の五目煮とか金時豆とかヒヨコ豆とかも好きじゃないことに気がつき



それ以来食べとりませんねん



枝豆は除外します


お父さんの思い出

あなたのお父さんとの思い出を教えて?ブログネタ:あなたのお父さんとの思い出を教えて? 参加中

私はその他(自由記入)

一年半前に亡くなりました



いろいろとお母さんと未だにお父さんの思い出話をしますが



私はホントにお父さん子で



思い出がいっぱい



たいしたことではないけど



小さい頃仕事から帰ってくるのを玄関で待つのが私の仕事(笑)



靴下のまま 玄関を跨ぎ 体を揺すりながら出たり入ったり



車のエンジン音が聞こえる度外を覗いては…『あ~違った』の繰り返し



いざ帰ってくると飛び付いて



座ればお父さんの胡座が私のイス



お父さんが立ち上がれば『どこ行くん?』後つけまわし



トイレの戸を半開きにして『ま~だ?』



トイレから居間に戻る時はお父さんに横からしがみつき足の上に私の足を乗せて運んでもらう



寝る時もお風呂もいつもいっしょ



ある日親戚にお野菜のお裾分けにお父さんといっしょに行くと



おばちゃんに『お父さん好き?』と聞かれ『ウン!』と答えると



『●●ちゃんは(私のこと)金魚のフンやね~』と言われました



亡くなる1ヶ月くらい前に入院先の病室で『もうすぐ●●(私)帰ってくるよ…小さい時金魚のフンて言われてたね』お母さんがお父さんに話かけると



声出すのが精一杯の中『今でもそう思てる』



言うてたそうです




父の日に贈り物する人がいなくなって寂しい限りです