先々週末に質志鍾乳洞の帰り道で、娘が突然ダッシュ。

振り返った娘の手に握られていたのは、茶色い小さな生き物。

まさかのカナヘビ😱❕


👧:これ飼っていい?


これには流石に驚いた👀‼️


けど、快諾😅

アニマルセラピーなんて言葉があるくらいだから、娘のために良さそうなことならOK。


帰り道でホムセンでプラスチックの昆虫ケースか、テラリウム用のオサレなガラスケースか、金魚メダカ用のガラス水槽かで1時間以上悩んで、4400円の小型のガラス水槽に決定。


里山の自然を謳歌していたカナヘビちゃんが都会のマンション暮らしで長生きするとは思えず、いつか天に召された暁には、メダカをお迎えしようという気持ちで、耐久性の点からも、プラスチックは傷つきやすく水圧で破裂する可能性があるので。

なんでも良いものを欲しがるたぬこの悪い癖なんだが、確かに見栄えは良く満足。


餌はトカゲ用の乾燥球600円位を購入。

コオロギの粉を固めたものかしら??


野菜用の腐葉土をコップ一杯しぎ、近くのマンションの植え込み下の枯れ葉っぱや枝を入れて、カナヘビマンションは完成した。


カナヘビの好む餌が虫、ワームというのには参った((/_;)/)

それでもだんだん細くなっていくカナヘビちゃんの命には代えられないので、この2週間で3回、枯れ葉の下を漁ってワームを採ってきた。

コバエをひとつ、蜘蛛の子を一匹入れてみたけど、入れると虫がすぐにどこかに潜り込んでしまうので、食べられているか不明。


今朝、初めて乾燥球を食べている姿をカパ夫が発見して、ホッとしたー!