気づけばもう11月。早いですね。。
さてさて、来年の新nisaに向けてまた色々と調べてみて、思うところを書きたいと思います
これ1本もっときゃいいでしょ!っていう投資信託で人気があるのは、全世界株式
だいたいどこの投資信託を見てみても6割がアメリカ、日本5%、中国3%、他先進国、新興国(今注目のグローバルサウス、インド1%含む)は、どれも数%
アメリカが大半を占めていて、他の先進国すら数%、分散されてはいるけど…
アメリカの経済が不安定になれば、どの国もつられて落ちるだろうし
むしろ、アメリカが好調な時は足を引っ張る形になるような気がする
それなら潔く全米株式に投資している方が良いように思えてくる
これからグローバルサウスの時代到来?それを期待して今から新興国インドやアフリカへの少額投資っていうのも悪くないかもしれない
世界株式には、中国が入ってるのも気になる。
これから人口減、景気低迷するかもしれない中国。
投資家の間で、なにやら中国外しの動きも出ているらしいしね。。
色々と鑑みた結果、つみたて枠でやっぱり全米株式に投資して、成長枠で日本の高配当株、新興国株(グローバルサウス)に5%〜10%
今は積極的に利益を取りに行きたいところなので、40代か50代に入ったら米国株の動きをマイルドにするために米国配当貴族をつみたて枠で買う、というのもありかな?と思ったりしている
つみたて投資枠では、一旦つみたて始めたら売却せずにずっと保有したい、安心して持ち続けられるもの、保有できるものを買わなきゃいけない
であるなら、やっぱり世界を動かすアメリカに投資は間違いないかな。
資産を増やす段階では金や債券には投資はせず、守りは現金でのみ。
60代くらいになったら、株式を売却して金や米国債券に振るかもしれないかな〜
でも米国債券なら、結局ドルで使いたいから、いずれドルを使うつもりなら買ってもいいかも。
子供が留学とかね〜
今回もまた新しく更新されたマネースキルセットの動画を見て色々と勉強になった
ただ、これからアメリカが景気後退リセッションそして暴落が起きることを考えると、子供の教育費は早い段階で米国株から売却しておくほうがいいのかも。
ちなみに子供の教育費や家を買う時など、いずれ必要になるお金は成長投資枠から売却していく方がいいらしい
一度売却しても非課税枠が復活するし、売却後に株価が下がったタイミングで高配当株をまた買い戻せばいい
旦那分は、老後資金として米国株一択でつみたてて、私の方は成長投資枠のみで日本の高配当株と少額で新興国を買っていく方向で落ち着きそうです
今後もまたアップデートするかもしれませんが、今のところ我が家はこんな戦略でいこうかなと思います