21年間生きた人生の中ではじめて1年4ヶ月も
付き合い続けられた男。
それが『あつし』
出会いは高校2年の終わりから始めたバイト先。
あつしはバイトの直属では無いけど先輩で、
私の1個年上の先輩だった。
実家からチャリで10分で行けちゃうバイト先だから
基本歳近い先輩とか後輩は中学が同じ人が多くて
顔見知りな人とか知ってる人とかがほとんどだったんだけど、あつしだけはまじでまっっったく知らないし見たことない!!って人だった。
バイトのメンツはホールとキッチンにわかれてて、
先輩後輩関係なくホールでもキッチンでも結構誰でも話せて色んな人とご飯とか遊び行ったりとかしてた私と
基本無口でキッチンにこもってて、ホールの同年代の人とは全然話さないあつし。
最初は接点なんて全くないしなんなら無口で無表情で自前の出刃包丁研いでるイメージしかなかったし怖かった。笑
ある時ホールキッチン関係なくご飯に行こう!と先輩が半ば無理やりメンバーを集め、店休日に食事に行ったのがあつしと距離が近くなった1つ目のきっかけ。
私は当時同級生の彼氏がいたけど、相手の浮気癖が酷すぎて関係が上手くいっておらず正直やけくそになっていて反抗期も重なり、「自分より年上の人」にすっっっごく憧れが強かった。
高校三年生だったこともあり、1歳上なだけでも車に乗れて髪の毛が染められてピアスが開けられることに凄く凄く憧れを感じていた。
その日食事に行ったことをきっかけにあつしとは会話をする機会が増え、食事に行ったメンバーの中から更に歳が近い4人組でよく遊ぶようになった。
私は4人の中で最年少で1人だけ高校生で門限もあって、3人に気を使わせることが多かったのだけど嫌な顔一切せずに家まで送り届けてくれる3人が大好きだった。
何度か遊んだ時に、いつも車を出してくれていた先輩が車を車検に出していて代車だがらあつしに車を出してほしいと頼んだ時がありました。
いつも車を出してくれる先輩の時は私の家から徒歩3分程度のコンビニまで歩いていって、そこで拾ってもらう形だったのであつしの時も変わらずそのコンビニに時間より少し早めに行って、飲み物を買って待っていた。
予定の時間になると、コンビニから道を挟んですぐの家から見覚えのある人が見覚えのある車に乗り込み、私がいるコンビニへと向かってきた。
なんとあつしの家は私の実家から歩いて5分の場所だった。
((後々これが私の人生の転機をつくるきっかけになる))