稲梓~蓮台寺~下田の6.6km平坦な歩きやすい「A」コース

ウォークの締めは2時間もあれば歩ける楽なコースなのだが、今回は初めて雨にあった、蓮台寺を過ぎて立野トンネルを出たら、下田側は雨、初めて傘をさす。


長さんのつれづれ日記


いつもは立ち寄ることなく通り過ぎる「お吉が淵」じっくりとお参り数ることができた、淵はいまや公園になっていて、立派な池には大きな鯉がゆうゆうと泳いでいた。


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何日もかけ80数キロを歩きとおした勲章は区間賞でもらえる全バッジが収納できるコレクションボックスです。

伊豆に在沖しながら知らなかった道や自然、いっぱいいっぱい伊豆を発見させていただきました。ありがとう。


河津~稲梓の14.3K


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コースは河津の駅を出て若干の違いあるが、だいたいは登り下り同じ道を歩くようだ。トンネルまではずーっと登りで苦しい思いをする。

全コースの中でこの峰山トンネルを過ぎ、小さな川沿いを魚を見ながら、そしてなんとなく昭和を思い出させるよな郷愁の里を歩くのが好きだ。

414号の国道から見る風景はのどかで牧歌的。

稲梓駅の最後の坂道にひいこら、最後の汗をかく。ホームに上がるとリゾート黒船が、光にあたって空けた紅葉の葉から顔を出してきた。おっとラッキィー、河津の駐車場に戻る。



今回は稲取から今井浜経由で河津までの12.6Kを歩く

スタートの稲取の駅からしばらくはきつい登りの連続でひいこらする、立派な農道の分儀からもしばらくはアップダウンの繰り返し、さすがコースレベルCだ。

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何のための立派な農道なのか、自分のペンションまでの7Kにはこのような公費が一切出ないのは悔しい。素晴らしい道となだらかな丘陵地、展望もいい、少し歩いただけではわからないが大型の工場地帯にできそうな、夢の広がる地帯だった。
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コースは海から離れた丘陵地から今井浜の海岸線に降りる、海水浴場の潮風を浴びながら、今井浜駅にチェック、河津までの数キロは初めての道を歩いた。

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135号線に出てすぐ右の道に入る、どうやら峠をこえ海とは反対の山側から河津に入る、初めて知った道で見る物すべてが新鮮に興味深く楽しいウォーキングでした。
今回は片瀬白田から稲取の7.2Kを歩く
長さんのつれづれ日記-片瀬の海岸線

片瀬白田の駅からほどなく国道を渡ると急坂の連続できつい思いをした、下田→伊東ルートとコースがダブっていて、あの時は膝が笑いそうになるほど下ったところを今、必死の思いで登っている。後ろを振り返ると白田の海、片瀬の海が疲れを癒してくれる。この苦しい登りがこのコースのメインなのかな。


長さんのつれづれ日記-アスレチック場の横道

みかんワイナリーから東伊豆町のアスレチック場横の細い山道を稲取の海岸線に向かいどんどん下る、エッこれが指定されたルート?と疑いたくなるほど道の荒れようは女性ウォーカーだったら躊躇すると思うが、私にとってこの自然いっぱいの道は大歓迎、粘土質の土はないかきょろきょろ歩いた。

また国道を横切って目の下に見える稲取の港を目指して急な坂道を下る。

坂道で始まって坂道で終わった今日の一日でした。






前日に続き今日もハードに歩く、伊豆高原から片瀬白田までの14.6km、本日の到着駅片瀬白田に着いたときは既に15:30を過ぎていた。


長さんのつれづれ日記-河津三郎血塚


伊豆高原から国道R135を少し歩きすぐ旧道に入る、ほどなく河津三郎○○の血塚の看板を見かける、何のことか興味本位で見学した、歴史の好きな人にはうれしいところと思うが私にはさっぱり。

斜視を乗せたのはこのすぐ裏に古道があった、かなり前にボランティアの方が草刈りをしたのか、確かに古い道がある、えっ、驚いた、昔の人々はこの道を歩いたのか吉田松陰や竜馬もこの道を歩いたかと思うと、ちょっとだけ感動した、でも上り詰めるにつれて雑草がひどくこのような古道は伊豆の財産として復活してもらいたい気持ちになる。

大川までは旧道をてくてく歩くが、展望が素晴らしい。


長さんのつれづれ日記-旧道から下を見る



真下に見える波打ち際に足がすくむ、相当の高さなのか?。満足なガードレールなく運転操作を誤ったらスカイダイビングができそうな場所が多かった。

時々車に出会うが排気ガスを吸いながら歩くということなく、道々の緑を楽しみながら大川駅まで快適なウォーキングだった。


長さんのつれづれ日記-伊豆急走る


大川から北川にかけガードの真上を伊豆急走る、別に鉄道マニアではないが、ゴーっと走り去る電車もいいですね。

今回はおにぎりを持たず、昼食は北川で食いそびれ熱川まで我慢、前回のコーヒーの件もそうだったが、飲み食いには当たらず読んでいただいている方にはとても紹介できるものではない。

熱川からは海沿いに砕ける波を見ながら片瀬白田まで、距離も短く楽^~なコースで得した感じ。


以上


だれか読んでくれている人いるのかな?