「片手ではできることは限られている」そんな事、いったい誰が決めたんですか・・・？　

「先生マスクチャームを作りました！」

そう言ってくれたのは
今バリアフリーアクセサリーの認定講師を目指している
レッスン生さんです。

私が投稿した写真をみて早速パーツやさんに
行き材料を購入して作ってくれたようです。

バリアフリーアクセサリー
ユアミューズの
てらさきかおるです

その彼女は車椅子ユーザー
そして実は昨年、
一度このレッスンに入るのを諦めた方でした。

でも半年後、「やっぱり今度こそどうしても認定講師になりたい！」と
連絡をくれて
今回2期生として講座に入ってくれました。

今は、講座で技法を習うとすぐにパーツやさんに行き
同じようなパーツを買って自分なりにアレンジして
素敵なアクセサリーをたくさん作ってくれています。

今回のマスクチャームも
「以前の私なら欲しいな〜」と思っても
ショップを探し回る事しかできなかったのに

「今は、自分好みのパーツを買って
すぐに欲しいアクセサリーが作れるようになって
本当に嬉しい！」

「時間がゆるせば
毎日パーツやさんに行きたいくらいです、笑」

最初にお話しした時は
片手で作ることができる
バリアフリーアクセサリーを
お世話になった施設でボランティアで
教えてあげたいと言っていた彼女ですが

バリアフリーアクセサリーに出会ったことで
自分自身がこんなにワクワクできる趣味を
見つけることができ、毎日とても楽しそうです。

認定講師になったからと言って
必ず先生にならなくてはいけないとか
販売を始めなければならない事なんてありません。

私はバリアフリーアクセサリーが
あなたの夢を叶えるための一つの「ツール」になればいいと
思っています。

その彼女だって「バリアフリーアクセサリーの体験会」で
片手でブレスレットが作れたことがきっかけで
自分にもなんだってできるんだ！

そう思えて自分の中の既成概念が崩すことができ
他の色々な手芸にチャレンジするように
なってくれたんだと思います。

今は、ラテアートやお菓子作り
やりたい事に迷いなく挑戦している彼女の投稿を
見て、仲間や私も
「あ〜、また新しい事やってる〜！」と
とっても楽しみにしているんですよ。

「片手ではできることは限られている」
そんな事、いったい誰が決めたんですか・・・？

バリアフリーアクセサリーの情報は
こちらから
https://lin.ee/zKJQFJX

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