パパの手術を翌日に控えたある夜、
いつものように犬の散歩をしていると
突然、履いていたサンダル(ビーチサンダル型)の鼻緒が、ぶちっ!と切れ、
そこから一歩も歩けなくなってしまい、
応急処置をしようにも、役にたちそうな物がどこにも見当たらず、
泣く泣く壊れたサンダルを手に持って、かたほう裸足で歩く事に…(涙)
普段は楽天家の私も、このありえないシチュエーションに何だか、いや~な予感
(^-^;
ところが、家まで20Mの辺りで、
道の真ん中に、これまたありえない位、ちょうど良い長さのワラの紐が…。
迷わす拾って、底だけになったサンダルに自分の足を巻きつけ、なんとか家にたどり着きました。
そのおかげか(?)パパの手術も無事成功し、一安心。
それにしても運が良いのか悪いのか、
神様、次回からはワラをもう少し早めにお願いしま~す。