さわちゃんは

 
『好き』がめっちゃ大きい人やと思うよ。
 
愛の人やと思うよ。
 
 
 
 
 
 
これは、昨日のマスターのペアワーク終了後、えいみーが私に言ってくれた言葉。
 
 
 
それが妙にひっかかって
 
心にちいさな、あたたかな
 
ひっかかりを残したから
 
 
 
 
私はそのあと、
コバの話もききながら、ほかのワークもしながら、ずっとそれを考えていた。 
  
 
 
書き出していた。
 
 
 
 
 
 
* * *
 
 
心屋を知ってから
 
沢山の素敵な人たちに出会った。
 
私が誰かの講座に行くのは、めちゃくちゃに
なにかに悩んでいるからではなく
(悩みがないってことではないヨ)
  
 
 
その講座を開催している人に会いたいから。
 
 
 
ブログなどで、
 
素敵だなぁ、魅力的だなぁと思うから、生のその人に会ってみたいし、その人のエネルギーを感じてみたいから。それが主たる理由。
 
    
 
でも。
 
 
 
ほとんどの場合。
私はその講座を楽しく受けるけれど
 
その憧れの、私の好きだ、魅力的だと思う人に
 
あまり近づかない傾向がある。 
 
 
 
 
最近までは、私がそういうドライな気質なんだろうと思っていたけれど、なんだかその、なんというか『好きアピール』が下手くそな気がして、そのアピールがうまくできる人を羨ましいなぁって思っている自分がどこかにいたんだろうと思う。
 
 
   
 
 
私のイメージとしては
 
好きな人、憧れの人を前にすると
 
私のなかの好きの泉がキラキラかがやいて
 
次から次へと湧いてくる。
 
 
 
 
泉の水は沢山あって
 
これを汲み出したり垂れ流しても
 
またどれだけでも湧いてくることを
 
私はよくよくわかっている。
 
私が愛の人、とえいみーに言われるところはそこにある、と私は勝手に思っている。
 
 
 
そのキラキラの泉の水は
 
素敵なきれいな水だから
 
私の好きな人にあげよう、あげたい、と私は思う。
 
好きな人、憧れの人には沢山あげたい
 
    
 
 
 
 
 
私はその泉の水を汲み出すのに
 
 
なぜか大きなタンクではなく
 
小さなコップにちょっとだけ汲んで
 
はい!とあげるだけだ。
 
 
 
 
 
 
 
?!
 
 
 
 
 
 
これは、とてつもなく変なことをしている!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
わざわざ愛を小出しにしているのだ。
 
 
わざと、小さなコップに、あえて、小さなコップにいれている。
 
 
 
 
私は、愛に溢れる人なのに
 
何故私は
 
愛を小出しにするのだろう。
 
 
 
 
えいみーみたく、バーっと
 
出し惜しみなく注げないのだろう。
 
 
 
 
それをワーク中に考えた。
 
 
 
 
 
 
もう単純に
 
 
 
 
 
怖いんだな、と思った。
 
 
 
 
 
なにが怖いのか。
 
 
 
 
 
 
 
 
沢山出したら 嫌われる。
 
私の好き、は重たい。
 
沢山出したら うざがられる。
 
 
そこに付随して
 
沢山出したら 見返りになにか要求されて
それに答えなければいけないかもしれないなんてやつも。。。
 
 
 
 
とどのつまりは、
 
 
 
 
 
私は嫌われる人
 
 
 
 
の前提が、結局根っこにへばりついていた。
 
 
 
それを、まざまざと見せつけられた気がした。
 
  
 
 
 
 
* * *
 
 
 
 
 
昨日のマスター終了後。
 
耐えきれなくなり、えいみーのところへ駆け寄り、その話をつらつらした。
 
 
 
 
その後のえいみーの一言が衝撃的だった!!
 
 
 
 
「さわちゃん、私のこと好きじゃないんかなーって、思うよ。」
 
 
 
 
えーーーーーガーンガーンガーン
 
 
 
 
 
私、結構、えいみーに好きアピールしてるつもりだったんだけど、、、Na!
 
 
ショック!!! 
 
 
 
 
 
凹んでる私にえいみーが言った。
 
 
 
 
 
相手も
 
いろんなときがあるし
 
さわちゃんの好き!を受け取れないときもある。
 
実際、重たいとか嫌がる人も
いるかもしれない。
 
 
 
でも。
 
 
その溢れる好きをちゃんと渡せてないから
 
それを抑えてしまうから苦しむなら
 
まずは、出してみようよ。
 
 
 
結果は望んだものじゃなくてもさ。
 
 
 
他の人はわからないけど
 
私もいろんなときあるけど
 
好きー!ってされたら私はとっても嬉しい!!
 
 
 
 
 
この言葉は
 
私の心にすーっと染み込んで
 
私の心の内側にえいみーが
 
そっとやってきた感じがした。  
 
 
 
 
涙がぽろぽろ溢れた。
 
 
 
 
心が喜ぶ涙は、
 
なんかもう理屈じゃなくて
 
じわじわと湧いてきて抑えられるものじゃなかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
キラキラの泉の水を
 
私は小さなコップからタンクに変えて、車で
 
運んでみよう。
 
 
 
 
 
 
でも
 
皆がタンクの量を欲しいわけじゃないし
 
今日はいらない気分の時もあるだろう。
 
私が運びたくない日もあるだろう。
 
だから
 
その塩梅は私がやりながら調整しよう。
 
 
 
 
だから
 
 
 
理由なんかなくても
 
わけわからんくても
 
なんか、いいなー、好きーって思ったら
 
 
 
 
好きな人に
 
 
 
 
好きだって
 
 
 
ただ言おう!!
 
 
 
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コバマス同期の皆様、アシスタントの皆様
 
私の愛、まぁまぁ重たいから
 
来月の軽井沢
 
お気をつけください(笑)