9月に入ってから、
人に会う機会が何度か続きました。
女子会だったり、お茶会だったり、お世話になった方の大阪案内だったり。
昨日、お世話になった方の案内が終わり、旦那さんが迎えにきてくれたのですが、私の顔を見て、
「最近、人と会ったあとのさわちゃんはいい顔してる。」
と言うのです。
それで、ふと思ったのですが、
私、最近、人と会った後のしんどさが軽いなーと思ったのです。
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私は、人が好きだけれど、人と会うと身体的に、より精神的に疲れてしまう人です。
※全員が全員ではありません。
だいたい、という意味で解釈してくださいね。
何故なら、
自分がどう思われているか
をすごくすごく気にしてしまう人であるからです。
自分に自信がないので
ソワソワしてるようには見えないんだけど、心はソワソワ。自分がよく思われたいから自分の気持ちより相手の気持ちを最優先。
言いたいことにブレーキをかける、喋りすぎだと気づくとやめる、クーラーききすぎていても我慢する、相手の行きたいところ、食べたいものを優先する、、etc。
そんな感じで終始、気がはっている状態。
だから
人と会ったあと、コーヒーを飲んで落ちついたり、1人の時間がないとしんどかったのです。
ゆるめるところがないと。
ここ二ヶ月くらい。
それがほんとーーーに減りました。
理由もわかっています。
さっきと逆。
好きなように、自分がしたいようにいられるような時間が増えたからです。
人からどう思われるかを諦め出したからです。
好きな服を着て、可愛く髪をセットしてもらって、
私がどうおもわれるかはどうにもできない
ただ、私が楽しもう
と思えるようになってきているから。
いまでも、勿論、気を使う癖は抜けない。
というか、最近はこれは私の美点である、と思うようにしています。
1人でコーヒーを飲む習慣は変わらないけど、
気持ちが違います。
はぁ、、、疲れた
じゃなく
楽しかったなぁ♡♡♡
と余韻を楽しむ感じ。
そして、
きっと、お付き合いする人が変わってきた、というのもあるかと思います。
心理学的には色々な意味があって、嫌な人も存在している、それはなんとなくですがわかる。
でも、嫌なものは嫌だから、嫌いな人とは距離をおきたいから、
いいこの仮面をかぶって、
その人と付き合っても
その人から学ぶことはできないな、と思っていて、
この人は私になにを学ばせてくれてるのかな、と考える余裕ができるまでは、少し離れてみる、それも必要なことかもしれない、と最近思います。
そうやったら、
友達、減りました(笑)
でも、本当に大切な人はきちんと残っている。
それに、
会うことや連絡とることをしなくても
私が私であることで
友達が友達であることで
きちんと繋がっている、という安心感を感じることができてきたので、自分が元気がないとき、体調が悪い時は、お誘いよりも自分を優先して、まず、自分を整えよう、と思うようにしています。
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小学校の時
陰湿ないじめを受けて
女子が怖くなりました。それからずっと、友達はできるけど
なんだか、本音が言えなくて。
なんだか、仲良くなれなくて。
自分の位置を確認してばかりいて。
だから
男友達といるほうが楽でした。
(立ち位置がはっきりしているからかも知れませんね)
でも、いじめられたのって
たまたまなんだろうな、最近そう思えるようになってきました。
考えてみれば、小学校という小さな小さなコミュニティのなかでさえ、全校生徒にいじめられていたわけではない(笑)
ただそのとき、
小さなコミュニティが私の全てだと思っていた。
だからずっと、私は嫌われる、を
握りしめていた。
でも、
ちゃんと世の中には、私が私であることを、いいね!と言う女子はいました。
全ての人にそうおもわれなくても。
うれしいなぁ。
私が私でいること、それをいいとしてくれる。
幸せなことです。
そして
ちゃんと自分も褒めよう。
素敵な人たちに会えるのは
自分が素敵だからだと。
お二人がそのときの様子を書いてくれてます↓
心屋認定カウンセラー、あんりかこさん
私のなかでは、可愛い!しかない、みほちゃん
楽しいって、堂々と言えるって
すごく素敵なこと!