朝起きて、
今日はあまり天気はよくないけれど
掃除をしっかりしたい、そう思いました。
その理由は
昨日の夜
お風呂に入ったときにお風呂の排水溝を
みてしまい
暫く掃除していないうちに汚くなったなぁ
と思ったからです。
旦那さんの使わなくなった歯ブラシで
ゴシゴシ汚れを無心でこすり、落とし、
排水溝はぴかぴかになりました。
普段、蓋をしているから
見えていないけれど
開けてみたらいつのまにか汚れている
なんだか心みたい
そんなことを感じたのでした。
こうしよう、こうやってみようと
思って生きていても
いつのまにかたまる、垢みたいなものは必ず
あるなぁと。
蓋があるから、見えなくて
それになんとなく見たくなくて
でも
見る覚悟をする。
嫌われてもいい
私のままでいい
そんな覚悟をして取り組むと
なにか違った世界が見えるかもしれません。
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ひとつ前のブログで(涙と本音と参照ください)
ずっしりと落ち込んでおりましたが
ブログにかきだしたり、うだうだしたり
もう嫌いだから仕方ねー!しねー!(すいません)とか
とか もう徹底的に逃げていました。
逃げすぎて笑えてきて
ケラケラするところまできてしまい(笑)
もうどうにでも
なれー!!
となり、
そのタイミングで
嫌いで苦手な方と食事をしました。
したくなかったけど
しなくてはならずしました。
で
もういいこぶるのやめました。
おもってもいないのに
ウンウンそうおもいますー!をやめました。
嫌味をいうとかじゃなく、自分の意見を
いいました。
あなたはこうかもしれない、
でも、私はこう思いますと。
いろいろな考え方がありますよねと。
私はいいました。
言った瞬間
不思議なのですが
あ、私が主人公の人生に戻った
とそんなことを思いました。
私は鎖に繋がれていたのではなく
自分から鎖に繋いでいたのだとおもいました。
その方は不快だったかもしれません。
嫌な子だと思われたかもしれません。
でもいいんです。
どう思われてもいいんだ。
自分の
素晴らしい自分の
たった一度の人生です。
こそこそじゃなく
堂々と生きたいのです。
嫌われてもいい。
堂々と生きる
これは私の人生の大きなテーマかも。
すこし自分を好きになれてきました。
たまには蓋をとって
排水溝を掃除しようとおもいます。
自分の気持ちを見つけるように。