今日は4年目のハードルを越える日でした。

とにかく大変な一日でした。

 

一年ぶりの病院なので早く出なければと無理して出たのに、スピードは抑え気味で走ったのに想像より早く着いてしまって…。

しかも混雑すると予想した駐車場が「空」マーク。

すんなり入れて更に予想より早くなる展開に。(● ´艸`)ムププ
結局、8時発券で8時半採血の受付なので月曜日だし混んでいるんだろうなって早めに出たのが早めに着いてしまって、発券時間まで待つこととなりました。ニコニコ

そして前回までは行く度に混んでた採血の所もさほどでは無く、受付開始後間もなくすんなりと通過。ニヤリ
これは受付の張り紙を見て訳が分かりました。

コロナの影響で外来患者少ないのかな~と思いきや、予約時間に合わせてやってくれるようにシステムが変わっていて、早く行けば良いってもんじゃ無いシステムに変わっていました。

当然だよね。

早く来た順番だとお年寄りに絶対かなわないもんさ~。(。-ェ-)ゥン

ま~たいした変わらない年齢だけど。おねがいウインクニヤリ


だから駐車場も発券機前も混雑していなかったんだですね。
 

さて、採血が終了して造影剤CTへ。
 

これも時間前に入れてくれて9時40分の予約だったのに大きく前倒しして終了しました。
その次は内視鏡検査だったのですが10時40分の予約に1時間以上もあったので一度休憩場所に行って夏の甲子園を観戦しながら時間つぶし。
 

その時間つぶしが良い流れを逆転させるまずい行動でした。(-ω-` )
 

予約30分前に行ったらしっかり20分前に呼ばれて鼻の穴に麻酔をされて待機。
ほんと、ここまでは全て順調でした。(。-ェ-)ゥン
 

そして10時半に内視鏡室に入って横になり、「先生が来るまでお待ちください。」と言われてから待つことに…。
 

主治医中々現れず…。

 

オッドアイ猫看護師さん「先生、今来られないなら一回待機しますけど…。あ~そうですか。」

  (振り向いて)

   「今来るそうです、もうちょっと待っててくださいね~。^^」

 

…。

 

オッドアイ猫「先生どうします?まだ来られないなら一回待機しますけど…。

     あ~はい、そうですか…。」

  (振り向いて)

   「今来るそうです、もうちょっと待っててくださいね~。^^;」

 

11時になっても来ません。

オッドアイ猫「先生?まだ来られませんか?」「あ~、はい、分かりました~。」

  (振り向いて)

   「大丈夫ですか?疲れたでしょ?一回楽な体制になっても良いですよ?」ショボーン

お父さん僕「いえ大丈夫です。」

オッドアイ猫「ごめんなさいね~。もう来ると思いますから我慢して待ってくださいね。」ショボーン

 

が来ません。


オッドアイ猫「先生!もう麻酔が切れちゃいますけど…。」えーん

 

主治医が到着。
 

おじいちゃん主治医「おし!やるか~。( ̄ー ̄)ニヤ...」

 

(おぃ…(-ω-`# ))
 

横になって40分以上待ちました…、同じ体制を維持したまま。プンプン
 

しかしこれはまだまだ序章。


外来窓口に向かい診察券を出して40分ぐらい待って、ようやく間もなくお呼びしますの所に僕の番号は入って┐(-。ー;)┌ヤレヤレと思ったら停電。凹○コテッ


初めて病院で停電に出くわしました。ガーン
 

緊急補助発電で直ぐに電気がついたんだけど必要最低限の供給で診察はコマ送りになり会計はストップ。
朝から絶食状態なのに長いロードとなりました。
 

もう水曜どうでしょうじゃないけど「ここをキャンプ地とする!」ってテントを張りたくなるほど待たされました。
結局病院を出たのは15時ちょっと前。

8時前に入ったんだよ…。

もうお腹はすいたのを通り越してました。(。-`ω´-)ンー
 

さて肝心の内容なんですが。
 

それより内視鏡検査は鼻からだったんだけど、今回も色々話しかけられて思うように喋られずに苦労しました。
あんな状況で話しかけられるもんなの?
歯医者で口の中にモノ突っ込まれながら話しかけられるってのと同じぐらいびっくりなんだけどな~。(。-`ω´-)ンー

内視鏡検査
 

おじいちゃん「ん?これはちょっと酷いな~…。」
お父さん(…、泣かせて頂きます…。)「(  /   ー  ` ヽ  )クッスン」
おじいちゃん「バレット食道…、ん~結構だな~。」

  「逆流性食道炎…。寝る前にたくさん食べてる?」
お父さん(ギク!)「いや…、あの…、そんな食べては…。」
おじいちゃん「食べてるっしょ!寝る前に食べては駄目だよ。最低でも寝るまでに2時間は空けなきゃ。」
お父さん「あっ、はい。でも最近残業続きで…」(しゃべれんわ~)
おじいちゃん「食べ過ぎは駄目だな~。特に寝る前は…。」

ってさ~っ!!
管入ってるもんなんも言えねぇ~わっ!!

診察


おじいちゃん「内視鏡の画像だけど、ほら見て。こことかここ。赤くなって炎症が起きているんだけど…。食道が…。」
お父さん「はい…。(-ω-` )」(ほんと、泣いて良いっすか…)
おじいちゃん「食べ過ぎてない?」

  「寝る前に食べてるっしょ?」

   「寝る前とか食べたら駄目だな~。」

    「食べ過ぎも良くない。」👊👊👊(何連打?)
お父さん「あ…、はい…。」
おじいちゃん「また薬出すね。」「ちょっと薬放せないのかな~。(。-`ω´-)ンー」
お父さん「はぃ…、お願いします。」(ノェ・、`)

   (ていうか、前だって胸焼けは治まってませんって言ったのに薬止めたのあなたでしょ…。)
おじいちゃん「でも胃は綺麗だな~。」
お父さん((*ノωノ)キャッ)「ホントですか?いや~嬉しいです。^^」
おじいちゃん「うん、全然問題ない。」
お父さん「良かった~。」((。-ェ-)b,(*ov.v)b,(○ゝω・)b)

おじいちゃん「で、CTのほうだけど。ん~、これが上部で…、これが肺ね。綺麗だな。」
お父さん(ε-(;ーωーA フゥ…)
おじいちゃん「で、こっちが下部の方で、ここが肝臓ね。そして…、ん~、膵臓も問題ないし…、ん~全く問題は見られないね。」
おじいちゃん「そして血液検査ね。ん~、腫瘍マーカーは問題ないし。ちょっと腎臓にLマークがあるけど全然問題ないな。」
おじいちゃん「ま~順調だと思いますよ。でも食道の方が気になるから三ヶ月後にもう一回来て下さい。」
お父さん「はぃ!有り難うございました!!(・∀・)ニヤニヤ」

待合室に戻って付き添いの嫁と。
お父さん「ねぇ~、治ったって事だよね?」
お母さん嫁「食道の話聞いた?」
お父さん「いやいやいや、俺、胃がんだし。綺麗だって言われたっしょ。( ̄ー ̄)ニヤ...」
お母さん「食道炎になってるからまた来なさいって言われたでしょ…。」┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
お父さん「…、だって俺、胃がんだし…。食道は守備範囲じゃ無い!」(。+・`ω・´)キリッ
お母さん「あっち痛いってば転移だべか?とか、こっち痛いってば再発だべか?って言ってるくせに…。」
お父さん「いやあの…、まず胃が綺麗だって言われたことを喜ばせてくれない?五年目に向けてのステップにさ~。」ρ(・ω`・、) イヂイヂ
お母さん「もう…、食道が気になるから三ヶ月後にまた来て下さいって言われたっしょ。」┐(-。ー;)┌ヤレヤレ





とりあえず治ったって思って良いかな~とお祝いのワインを買って帰り、すっかり良い気分でブログってます。(○ゝω・)b

 

 

 

そうそう久々のブログだし、今日の無事を願って参った神社前で出会ったミヤマ君を記録しておきます。