クラス落ちが良いきっかけとなり、夏にやることを改めて確認したのでメモ。
この夏とにかくやりたいのが
算数▶︎図形、一行題特訓、規則性の強化
理科▶︎水溶液、気体、溶け方、電流
なのですが、とりあえず試しに5月ぐらいの図形の単元の栄冠学び直し①を解いてもらった。5月時点の評価は6。ところが、今回は学び直し①ですらほとんどできない……
結局、短期記憶で忘れてる。
これが、直前で詰め込む勉強の罠!!!
つまり、その時受けた評価の数字を信用してはいけない。今でも覚えているのかのチェックを入れないと大変なことになる!!(いつも評価が良い単元はある程度は理解できているという判断で良いと思います)
うちは、遠回りだけど5年の夏期講習テキスト(標準)に戻ることにしました。これらの問題は全問正解できないとまずいレベル。夏期講習までの数日、そして夏期講習期間に入っても、少しだけでも5年テキストをやる。理科も同様に、水溶液、気体の5年夏季テキストをやる。とりあえず夏期講習の単元に合わせて5年の内容も振り返ることにしました。
目の前の育テ対策に気を取られていると、このように勉強の負債が溜まってしまうんだな、と実感…負債は必ず返済しなければならないので、6年で焦ることに
6年前期は確かに既習単元の復習ではあるのですが、内容は4、5年の時からプラスαの難しい内容です。宿題も多い。なので育テ対策に集中し過ぎてしまいました。5年の冬季講習ぐらいからでも、少しずつ苦手単元の復習をルーティン化しておくことを強くオススメします!!そうしておけば、模試ではとれると思います。
とはいえ、やることが決まればあとは実行あるのみ。単問チェックを取り組むつもりでしたが思い直し、日能研テキスト一本で(一部市販も使いますが)いくことにします。理由は、今の娘では他社教材の解説に惑わされる可能性があることと、今はとにかく基本を仕上げる必要があること。その点やはり塾の教材は考えられて作られているはずなので、浮気せずに日能研を信じます。
入塾時、他の塾も見学に行ったけど、娘が選んだ日能研。最後までついていこう
近々、日能研の先生と面談予定です。
素人の私の判断は間違えていることも多いはずなので、アドバイスを受けながらやっていきます。
せっかく頑張っている長女。頑張りが実るようにやっていこう。最近、やや反抗期(とくにパパに対して)の兆候が見られますが、なんとかストレスマネジメントして夏を乗り越えてほしいです