前回のブログで、不登校についてネガティブな感情はほぼないと書きました。が、次女が行き渋っている件について、
「全然悩んでいません!平気です!」というわけでは…勿論ありません!!
ネガティブな感情が無い、だと語弊がありました
なぜこう書いたかというと、色々と不登校のことを調べるうちに
“ 不登校というのは、親子で日々葛藤があるけれども、様々な段階を経て、最終的にはほとんどのお子さんが自立して自分の道を見つけて歩んでいる ”
という事実を知りました。なので
“ この先うちの次女もきっと色々あるけれど、それでも、きっと大丈夫 ”
という絶対的な信頼は持てるはず、という意味で書きました。
うちの次女ですね、うーん、思っていたより長期戦かも
別室登校(母子登校)していましたが、やはりお友達に見られる(たまたま廊下で会う)ことや、別室は教室とは違う緊張感があったらしく、別室も難しくなってきました。
不登校には4つか5つの段階があるようで、多分次女は行き渋りからの、混乱期と呼ばれるフェーズ(2段階目)にいそうです。
本人もなぜ行けないのかわからない
親も混乱
習い事も渋るように。
ピアノは休会し、新体操も多分休会かなぁ。身体を動かすことだけは継続してほしいのですが、これも決めるのは本人です。
今回のことで痛感したのは、8歳でも、決めるのは何事も本人なんだよね、ということ。
まだ見た目にも少し幼い次女。でも学校に「行きたくない。」と意思表示し、行かないことを自分でしっかり選択している。先生からの質問も、小さい声や、うなずきだけだけれど、自分の意思を一生懸命伝えている。妥協せずに。
そんな姿を見て、明らかにエネルギーが弱っている次女が心配ながらも、しっかりと自我が成長しているんだな、という思いもあります。
来週はオンライン授業のみ?放課後登校?わからないけれど、まずは小さな小さな一歩からです。
次女よ、今は充電の時だね