GWは家族でリフレッシュすることができました
次女のリクエストで、埼玉県川越市に行って食べ歩きをしたり。次女大喜び
長女の誕生日プレゼントを買ったり(コスメです)外食を楽しみましたよ〜
来年は受験なのでGW無いだろうなと思い、勉強はそこそこに、、ゆっくりしました
とはいえ、受験のことは頭から離れないのですが、、、
長女は、先月から予習シリーズの「漢字と言葉」を取り入れてみました。日能研だと、漢字の教材が「計算と漢字」しかなく、これだとあまりにも心許ないため、追加しました。
とりあえず毎日4字づつ、語句も一緒に覚えながらやってみます
ここまでの長女の成績を振り返ってみましたが、育テはずっと共通/基礎で6/7が続いている状況、模試は偏差値50を超えたことが数回、多くは40代後半をウロウロ、、というのが実情です
やはり、根本的な勉強の仕方に問題があるのを否めません。
受験師Rさんいわく、この偏差値帯の子の伸び悩む原因は、テスト直しが甘い、とのこと。目先のテストの点を上げることに必死で、テスト直しに真剣に取り組んでいない。
クラスが上がったから何ですか?クラスが上がったから入試に受かるわけではありません。今までのバツを地道にマルに出来た子が入試に通るのです。
というニュアンスのお話しをしていました。ちなみにテスト直しと次のテストの勉強の割合は8:2で良い!とも仰っていました。
一方で佐藤ママは「とりあえず、目の前のテストの点を上げることに注力して。点が上がればモチベーションも上がる。テスト直しは2、3問選んでそこそこに。」との意見。
このようなタイプの違う意見。一見違うようにも思えるけれど、実はそれほど違わないのかも、とも思うのです。
Rさんの意見はその通りで、やはりテスト直しを根本からの理解に繋げないと次に繋がらないと思います。
一方佐藤ママの意見も、テスト直しをおざなりにするのではなく、2、3問をキッチリと取り組むことは大事で、その上で当然次のテストの勉強もする、という意味かと思います。
ようするに、テスト直しの質を上げつつ、次のテストの点も上げることが重要ということですよね
というわけで、次のテストに必死になり過ぎず、日々の学習に過去のテストの直し、関連単元の復習をもっと組み込まなくてはな、とあらためて決意したところです。
育テはそこそこ獲れるけど、模試が悲しい、という状況を脱却したいです
日能研の先生とも面談をお願いしなくては!