2024年受験組の先輩の皆様、受験お疲れ様でしたいろんな方のブログを拝見し、感動したり、情報をいただいたり、また受験の厳しさも改めて知りました。本当にお疲れ様でございました
我が家は2年後です。
塾が休校期間の2週間、親子であれこれ立て直しをしてみました。
まず、無料体験中ということで、ユリウス(日能研系列の個別指導)に相談してみました。あれこれ相談したのですが、以下が主なアドバイスでした。偏差値50前後の子向けのアドバイスです。
・市販ドリルを追加すると、やる事が増えるのでオススメしない。本当に、本科と栄冠だけでよい。
・計算と漢字を繰り返しやる。
解説が無くてどうしてもわからない問題については、塾で聞けると良い。
・テスト直しを集めたノートは、毎日やらなくてよい、模試前などにやる
市販ドリルは魅力的な物が多く、ついつい追加したくなりますが、やはり計算と漢字を繰り返してミスが無くなるまでやりこむことにします。(でも、サイパーの逆算のドリルだけは追加しました。逆算が苦手だったので)
ユリウスは、講師はほぼ大学生なのかな?
うちの長女の感想は「すごく良かった、また行きたい」とのこと。女性の優しい先生だったからかな。
ユリウスが良いかはわかりませんが、今後日能研でどうにも行かなくなった際の次の一手として、どこかしらの個別指導は考えておきたいと思っています。でも今はまだ、日能研一本で頑張ります。(あと思ったのが、いざ受験本番期間って、日能研の先生とみっちり相談できるのかな?あんなに生徒がいるから、一人一人は無理そうだけど、、。そんな時のための第二の相談先とかも、探しておいた方が良さそう)
今回立て直した内容は、まずは改めて計画表をちゃんと作るということ!
科目別のやることを、長女にとっての優先順位をつけて取り組む。1番苦手な算数はとにかく計算を取りこぼさないよう、繰り返しやる。模試の頻出問題をチェックし、その中でも苦手単元を最優先で取り組む。
そして、何よりも最終ゴールは入試に通ること。少なくとも6年前期までは、毎回のテストの点や偏差値に振り回されないこと。ただし、毎回の点数の推移だけは確認し、勉強計画が間違っていないかの確認はする。とにかく基礎を固める。
こんな感じでしょうか。社会も、基本的な事だけど、ちゃんと暗記カードを作ってなかったので、作ってきちんと暗記したり。本当に基礎的なことから見直しました。何かをガラッと変えたというよりは、親子共に意識を入れ直した、という感じでしょうか。
A2クラスからスタートをした新5年。1回目の模試を終えましたが、4科目で初めて51.6取ることが出来ました。長女にとっては、これは大きな成長なのでとても喜んでいました
とはいえ、まだ立て直しを始めたばかりですし、マグレな部分も多いと思うので、しっかり基礎固めをしていきたいですね。
点数は気にせずに、とはいえ、長女としてはやっぱり点が取れると嬉しいようで、今日は机に向かう時間も増えてました
5年生はその日やることをきちんと決めて、計画的に進めたいですね